試作車の時代には「ゴルフ・モンタナ」という名前で出ていたので、
「ゴルフ・モンタナ」と呼ぶ海外マニアも多く居ます。
主要パーツは残っていますが、専用パーツは欠品が多く、これからの維持には
ドナー車両(もう一台予備に購入)が必要になって来るでしょう。
ゴルフ史の中では、歴史的1台と言っても過言では無いでしょう。
P.S. 願わくば「ティグアン」とのツーショツトを撮影したかったなぁ~。
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今回はティグアンのお披露目でもありましたが、この車が世界の小型SUVの
元になった重要なモデルである、「ゴルフ・カントリー」。
当時、ゴルフやパルサーにも搭載され評判の良かった新型4WDシステム
「ビスコス カップリング」をリアデフ手前に装着。前輪がスリップすると
後輪にトルクが加わり4WDになる画期的なモデル「シンクロ」がベースに
なっています。
当時のシンクロモデルは、パサートを除きオースト . . . 本文を読む
特別展示されていた「VW・T3キャンパー」。
日本には、ノーマルしか正規輸入されなかったものの、キャンパーは
並行輸入が盛んな時期だったこともあり、今でも結構な台数が残っています。
しかしながら展示参加台数が極端に少なかったのは残念。
手前の2台は北米仕様ですが、奥は本物のドイツ仕様のキャンパー。
それもディーゼル!!
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フェストのメイン会場を上から望む。
入場者が多い割に、場内が混雑していなかったので、結構気楽に散策出来ました。
お昼はもちろんドイツフード(各種ソーセージにサワークラフト)を堪能。
意外と面白かったのは、ドイツ観光協会のブースでした。
うーん、久々に行ってみようかしらん(あくまで希望)。
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