最大の販売国であるアメリカで販売の始まったパサートCC。
最低価格が$26,790-ですので(最上級は$39,300)、アメリカでも意外と
リーズナブルかも知れませんね。
また、不況によりメルセデスCLSの購入を諦めた人には、最高のモデルと言えるでしょう。
画像は、北米の広告より。
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まずはエンジン調整を終え、排ガステストを受けている様子。
音が軽く、エッティンガーサウンドになって来たものの、I氏のモデル(820号車)
に比べると、まだガスが濃く設定されているそうで、不協和音を感じます。
しかし、これもある程度原因が特定出来ましたので、後はパーツの入荷待ち
(2ヶ月かなぁ)ですね。
さて、翌日T様からメールをいただいたのでご紹介致します。
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エンジン調整を行っている石口メカニック。
いつも温厚な彼ですが、車の前に立つと、ただ黙って車に集中しています。
そのオーラは、僕のようなマニア系素人が全く入れない気配さえ感じるのです。
画像は、プラグ調整(純正のチャンピオンG63)を終え、ボッシュ製の
燃料噴射装置「Kジェトロニクス」を調整中。残念ながら、寿命が来ている事が
分かり(ありがちなトラブル)、修理はここからスタートすることになりそう . . . 本文を読む
新車から75,000km走行した純正のエッティンガー製2リッターDOHC16ヴァルブエンジン。
しかし!それだけでは驚いてはいけません。
なんとこの車、エッティンガーが製作していた3種類の純正カムシャフトの内、
最高のハイエンドが味わえる超ハイカム(推定272°)が輸入時から入っていたのです。
これは、通常の2,500rpmから、まるでドッカンターボのように加速する、恐ろしい
装備で、帰宅時に伴走 . . . 本文を読む