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赤トゥーランの磨き(3/3)

大量に薬品を使えば車が光る分けではありません。 1に下地、 2に下地、 3にコーティング という感じです。 3のコーティングも1度でなく、数回掛けることで層が厚くなり、輝きが増します。 ですから、大量に薬品やコーティング剤を塗っても意味は無いのです。 また、前後左右上下から均等に輝くには、2回目以降のコーティングにポイント があります。 画像は、トゥーランの右リアドア。 トルネードレッドの . . . 本文を読む
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赤トゥーランの磨き(2/3)

<ルーフモールのウロコ> こちらは、ワーゲンでも上級モデルに標準装備されているアルミ製クロームの ルーフレール。廉価版だと黒塗装になります。 ドイツ車のクロームは、国産車と違い、太陽光で出来る水垢が半端ではありません。 ここ1年は、「ウロコのひどいクローム磨き」系の高額商品が多く出ていますが、 僕の個人的経験と見解は、「あまり意味の無い商品」と言えるでしょう。 1週間程度で元に戻ってしまうからで . . . 本文を読む
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赤トゥーランの磨き(1/3)

この夏、僕の仕事車を磨きに入れた翌週、赤いトゥーランが山田御大の所に 入庫されていました。 この車こそ、このブログでも書き込みをして下さる8730さまの愛車。 赤は僕が以前乗っていたトゥーランと同じだから「トルネードレッド(Y3D)」。 この色の良さは、大変濃い赤なので、光の加減によって多少汚れていても 輝きが保たれる事ですが、短所は、色が抜けるのも結構早いという事実。 我が家に新車からあった1 . . . 本文を読む
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