大量に薬品を使えば車が光る分けではありません。
1に下地、
2に下地、
3にコーティング
という感じです。
3のコーティングも1度でなく、数回掛けることで層が厚くなり、輝きが増します。
ですから、大量に薬品やコーティング剤を塗っても意味は無いのです。
また、前後左右上下から均等に輝くには、2回目以降のコーティングにポイント
があります。
画像は、トゥーランの右リアドア。
トルネードレッドの . . . 本文を読む
<ルーフモールのウロコ>
こちらは、ワーゲンでも上級モデルに標準装備されているアルミ製クロームの
ルーフレール。廉価版だと黒塗装になります。
ドイツ車のクロームは、国産車と違い、太陽光で出来る水垢が半端ではありません。
ここ1年は、「ウロコのひどいクローム磨き」系の高額商品が多く出ていますが、
僕の個人的経験と見解は、「あまり意味の無い商品」と言えるでしょう。
1週間程度で元に戻ってしまうからで . . . 本文を読む
この夏、僕の仕事車を磨きに入れた翌週、赤いトゥーランが山田御大の所に
入庫されていました。
この車こそ、このブログでも書き込みをして下さる8730さまの愛車。
赤は僕が以前乗っていたトゥーランと同じだから「トルネードレッド(Y3D)」。
この色の良さは、大変濃い赤なので、光の加減によって多少汚れていても
輝きが保たれる事ですが、短所は、色が抜けるのも結構早いという事実。
我が家に新車からあった1 . . . 本文を読む