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シロッコ ヒストリー(番外編)#1

1980年にドイツ政府の資金援助により、メルセデスベンツ、アウディー、
フォルクスワーゲンの各社に作らせた21世紀を目指すプロジェクトが
「オート2000」。

メルセデスはSクラスサイズのコンセプトカー、アウディーは中型セダン(100サイズ)、
フォルクスワーゲンは画像の低燃費小型車を完成させた。

この車のコンセプトこそ、後の、パサート(1988年)、コラード(1988年)、
ルポ3L(2000年)、TDIエンジン、などなど、実用化されていきますが、
デザインのモチーフは、発売直前のシロッコ2型と言われています。

フォルクスワーゲン オート2000は実際に3台程度生産され、今でも2台が
現存しています(中澤調べ)。
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