パソコンサークルも「ビデオ会議システム」の知識を

新聞等で、新型コロナウイルスで外出を控えがちなお年寄りの交流に、オンラインサロンやオンライン学習の記事が多く見かけるようになりました。
「シニア情報生活アドバイザー」にも、「Zoom（ズーム）ビデオ会議をしませんか？」を紹介していますし、Zoomでシルバー世代の孤立防止の在宅地域活動をしているグループが沢山あります。
私たちサークルでは、オンライン授業やビデオ会議などで急速に広まっている「Zoom(ズーム）」の使い方の初歩をビデオを見ながら学習しました。

パソコンにもLineを入れました

PCのLineは、スマホのトークやデータが同時に同期されるので、スマホと同じ状況で使えます。
また、スマホが手元になくてもパソコンのLineでで受信したメッセージの確認や返信ができるので重宝です。
スマホのフリック入力よりパソコンのキーボードになれているので、私にはストレスなくできます。

ただ、文章をタイピング中に、改行するため「Enter」キーを押すとそのまま送信されてしまうのが問題です。
パソコンのLineは、「Shift ＋ Enter」キーですが、設定から改行で誤送信しないように変更できます。
また、パソコンに保存している、ワードやエクセル、pdfファイル、写真などのファイルを簡単にドラッグ＆ドロップで送信できるので便利です。

パソコンの画面説明などをLineで送りたいときは、簡単にキャプチャーして渡せますし、グループのビデオ会議などもギガを心配せずにできるのがいいですね。

オンライン授業の準備とスマホの用語

いまさら聞けないスマホの基本操作と用語を学習しました。
オンライン学習やオンラインミーティングを体験するため、パソコンのカメラ・マイクなどの設定をしました。

数週間前から、MicrosoftがWindows Updateを通じて自動配信し始めたようですが、私たちのサークルでは、全員手作業で新しいEdgeブラウザをダウンロードしました。