Windows 11 のVersion 23H2 が配信されました

Windows 11 Version 23H2 を1時間弱でインストールできました。

パソコンを起動して「筆ぐるめ」のアプリの操作をしていると、マウスやタッチパッドの動作が悪く中断しました。
もしや？を思ってWindows Update をかけるとMicrosoft Defender Antivirusのセキュリティインテリジェンス更新のプログラムとWindows 11 Version 23H2 の配布が始まっていました。
先にMicrosoft Defender Antivirusのセキュリティインテリジェンス更新のプログラムをインストールしてWindows 11 Version 23H2 をダウンロード・インストールしました。
２度ほど再起動して約40分で終わりました。
新機能については「Microsoft Teams」がメインのようです。

Windows 11の23H2アップデートについてBing に聞いてみました。
「Windows 11の23H2アップデートは、自動更新が有効になっている場合、新しい更新プログラムが利用可能になった際に自動的にダウンロードされ、インストールされます。アップデートの時間は、デバイスのスペックやインターネット接続速度などによって異なります。アップデートが完了するまでには、数分から数時間かかる場合があります¹。
アップデート中は、デバイスを使用しないでください。また、電源を切らないでください。アップデートが完了するまで、電源を切ることはできません¹。
Windows 11の23H2アップデートに関する詳細情報は、Microsoftの公式サポートページをご覧ください¹。
Windows 11の23H2アップデート後には、以下の新機能をお楽しみいただけます
1. Copilot: 自然言語AIで、アプリの起動やウィンドウのスナップ、ダークモード/ライトモードの切り替え、スクリーンショットの撮影、音量の調節などが可能です。
2. エクスプローラー: ツールバーとアドレスバーの位置が変わりました。
3. 背景ぼかし: ビデオ会議中に背景をぼかすことができます。
4. 声へのフォーカス: 音声からのノイズ消去が可能です。
5. アイコンタクト: ズレた目線を自動的にカメラ目線に変えることができます。
6. 自動フレーミング: 自分がいる場所に合わせてフレームを変えることができます。
Windows 11は、これらの新機能を含め、多くの改善点を持っています。アップデート後に新しい機能をお楽しみください！」とのことでした。