WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

Edgeの検索の履歴や見ていたサイトの履歴を消したいとき

2018年11月18日 | 日記
頼まれてサイトを探すとき、自分の検索の履歴や見ていたサイトの履歴が現れて恥ずかしい思いをすることがありますね。ブラウザを閉じたとき消すように設定します。
Microsoft Edgeが起動し,「・・・」(設定など)→「設定」の順にクリックします。
「設定」が表示され,クリアするデータの選択」ボタンをクリックします。
表示された閲覧データの一覧から、削除したい項目をクリックしチェックを付け,「クリア」ボタンをクリックします。
「ブラウザーを閉じるときに、常にこれを消去する」を「オン」にすると、Microsoft Edge を終了する際に、選択した項目が自動的に削除されます。

私の場合は、共有のパソコンではすべてにチェックを入れておきます。

Microsoft Edgeでは、次の閲覧データを削除できます。

1. 閲覧の履歴とは、表示したホームページの履歴です。

2. Cookieと保存済みのWebサイトデータとは、ホームページのアクセス情報やアクセスパスワードです。Cookieとは、Webページへのログイン情報や環境設定を保持するために、Webページによってパソコン上に保存されたテキストファイルのことです。Cookieを使用すると、Webページ内で入力したユーザー名やパスワードなどの情報が保存され、再度同じWebページにアクセスしたときに、保存された情報が入力ボックス内に自動的に表示されます。Cookieを削除することで、Cookieを使用して認識していたWebページの環境設定は初期状態に戻り、ユーザー名などの項目が自動入力されなくなります。クッキーはあなたがそのサイトで入力した情報などを覚えておくものなので、キャッシュとは異なります。

3. キャッシュされたデータとファイルとは、過去に表示したホームページのコピーです。キャッシュとは一度読み込んだ画像などをもう一度読み込まなくても良いようにパソコンのハードディスク(HDD)に一時的に保存されているデータです。キャッシュにはあなたが見たサイトの画像などが残るので、あなたがどんなサイトを見ていたのか一目瞭然です。キャッシュを消すとデータをもう一度読み込まなければならなくなるので、ページを表示するのに以前は、時間がかかりましたが、現在ではそれほど問題になりません。なので消してしまっても大丈夫です。Microsoft Edgeでも、Webページを閲覧したときの画像などの情報を、キャッシュ(インターネット一時ファイル)として一時的にパソコンに保存しています。次回同じWebページを表示する際には、キャッシュの情報を使用してすばやくページを表示できます。保存されている一時ファイルは、定期的に削除することでハードディスクの使用量を節約できます。

4. 保存して閉じたタブや最近閉じたタブとは、Microsoft Edge画面左上の「表示中のタブを保存して閉じる」ボタンで一時的に保存したタブや、タブを閉じた直後に別のタブ上で右クリックすると使用できる、「閉じたタブを再度開く」のための履歴です。

5. ダウンロードの履歴とは、ダウンロードしたファイルの記録です。

6. フォームデータとは、ホームページの「検索」欄などに文字を入力したときに表示される、過去の入力履歴です。入力履歴とかを消すことです。インターネットの検索履歴とかを消すことです。

7. パスワードとは、ホームページの「パスワード」欄などに文字を入力したときに表示される、過去に入力したパスワードです。Microsoft Edgeでパスワードを削除すると、Internet Explorerで保存したパスワードも削除されます。

8. メディアライセンスとは、コピー防止などのデジタル著作権管理(DRM)処理がされた音楽や動画を再生する際の、利用権(ライセンス)の記録です。

9. Webサイトのアクセス許可とは、ホームページごとに記録されている、Flashの実行や位置情報などの利用許可に関する設定です。

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