酒酒落落

~しゃしゃらくらく~
本、漫画、観劇などの記録
【注意!ネタバレあり】

ヴィクトル・ユゴー文学館 第3巻 レ・ミゼラブル2

2013年03月31日 | 
やはり名作とよばれているものは面白いな~。
途中の社会主義に関するところなんて、この時すでに社会主義の問題点を指摘してるよね。まあ、実際実行するとなるとわかっててもうまくいかないものなんだろうけど。


舞台になっているのがパリのどこだかだいたいわかるけど、曖昧になる部分もあるから地図みながら読みたいわ。カルナヴァレ博物館でレミゼラブルの特別展見たときパリの場所と原文を引用した展示を見た気がして、写真を漁ってみたけど、特別展は撮影禁止だったみたいね…残念。今ならわかるのに。今度その類の本も読んでみよう。
しかし、ミュージカルのほうもやっぱり名作だわ。文章読んでても音楽がピッタリあっていると思う


ガヴローシュがテナルディエの息子とは知らなかった…
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