スペイン内戦に興味持ったから、この機会に読んでみた。
当たり前だろうけど、小池先生読んで影響受けたんだろうなというのがわかるところがところどころ。
ヘミングウェイ読んだの、もしかしたら初めてかな?
描写がリアルで読んでいて面白い。人物描写も具体的でイメージしやすいな~
スペイン内戦の全体像はまだイマイチつかみにくいんだけど。
これまでの感想は共和国側の内部分裂が目立ってファシストと対抗できなかった感じかな~
国際社会も資本主義と社会主義との対立でスペインに介入できなかったように。
というか、第2次大戦自体二つの陣営の対立がファシズムの台頭を招いたのかも。