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房総半島に未知の巨大地震の可能性も

2014-05-04 | つぶやき

政府の地震調査委員会は4月、相模トラフ沿いでM8級の地震(プレート境界型)が30年に以内に発生する確率は最大5%と、前回(2004年)より2%高い予測結果を公表したそうだ。これは、計算手法を見直した結果によるものという。また、首都直下でM7級の地震が30年以内に発生する確率は前回と同じ70%程度としたそうだ。●一方、産総研は2001年、房総半島南東部の地質調査で過去に何度も隆起したと思われる地形を見つけたが、これは未知の地震によって隆起した可能性があるそうだ。また、房総半島南東沖に地殻のひずみが蓄積している領域があり、領域の大きさからM8級の地震が起きる可能性を否定できないという。しかし、過去にこの領域だけで地震が起きたとする痕跡がないため、現在の知見では評価できず、今回の発生確率には含まれていないそうだ。 ⇒ 5/4読売新聞
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