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日本棋院に最年少(10歳)プロ棋士誕生へ

2019-01-05 | つぶやき

日本棋院が新設した小学生までの採用制度「英才特別推薦棋士」の第1号として、大阪市此花区の小学4年生、仲邑菫(なかむらすみれ)さんが4月1日付けで10歳0か月で日本棋院関西総本部の所属棋士になるそうだ。プロ棋士の仲邑信也九段(45)の一人娘で、妻の幸さん(元囲碁インストラクター)の手ほどきで3歳で碁を覚え、7歳から一家3人で韓国・ソウルに渡って修業、昨年、現地の小学生低学年のチャンピオンに、今年、韓国棋院の研究生になったそうだ。●日本棋院は採用に当たって、張栩名人と対局させたそうだ。「置碁」ではなく、より互角に近い「黒番逆コミ」の手合いで打ち、引き分けに持ち込んだという。張名人は「衝撃的でした。小学生時代の井山さんより上をいっている」と話したそうだ。 ⇒ https://www.asahi.com/articles/ASM143607M14UCVL003.html?iref=comtop_8_03


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