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2045年問題

2015-02-06 | つぶやき

というのがあるそうだ。米国の未来学者レイ・カーツワイル氏が提唱した人工知能の未来像で、2045年には1台1000ドル程度のパソコンの能力が、全人類の能力を超え、人工知能が自らを改良し、爆発的に拡張していけば、想定できない未来が作られるとしたことを言うらしい。●総務省は「2045年問題」の課題を整理し、今後の対応を検討する有識者による研究会の初会合を開くそうだ。人工知能を使いこなしていくための課題や、海外に比べて遅れているとされる研究開発体制の強化などを検討するという。研究会には慶応大の村井純氏、KADOKAWA・DWANGOの川上会長、NTTデータの岩本社長など情報通信や脳科学などの分野の12人が参加し、夏頃に報告書を取り纏めるそうだ。 ⇒ 2/6読売新聞夕刊

(関連:2011/11/5マイブログ