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気が向いたときに気が向いた話題でつぶやきます

10月15日~21日は「新聞週間」

2011-10-15 | つぶやき

東日本大震災と東電福島第1原発事故で報道への関心が高まっている折り、読売新聞が行った世論調査では、新聞が引き続き高い信頼を得ており、より正確で掘り下げた情報の提供が求めらていることが分かったそうだ。●新聞の報道を信頼できるとする人は80%(昨年87%)で、信頼できないとする人の16%(同11%)を大きく上回った。●震災と原発事故をめぐる新聞報道への評価は、評価するが73%、評価しないが18%。政府の復旧・復興対策の問題点を的確に指摘したと思うメディアは新聞が58%で最多、民放テレビ53%、NKHテレビ50%。一方、被災地や被災者の様子を詳しく伝えた思うメディアは、NHKテレビ71%、新聞66%、民放テレビ61%。●インターネットの有料電子版新聞については、利用したいと思わないが73%、利用したいは23%。インターネットの利用時間(1日平均)は、30分未満が21%、1時間未満が15%、全く利用しないは38%という。一方、新聞を読む平均時間は、30分ぐらいが25%、20分ぐらいが21%、10分ぐらいが20%、1時間ぐらいが14%となっている。●新聞が必要と思う人は90%(昨年92%)で、インターネットを利用する人も利用しない人も共に90%を上回ったそうだ。 ⇒ 10/14読売新聞

私もブログを始めてから以前より新聞を良く読むようになった。とは言っても、実際に目を通すのは面積にすれば、10%にも満たないだろう。新聞代も決して安いとは言えないし、リサイクルしているとは言え、資源を無駄にしていることは否めない。そう考えると、やはり、理想(目標)はペーパレスだろう。只、現在のパソコンで本格的な新聞を読む気にはなれない。眼が疲れるからだ。紙と同程度に眼に易しいタブレット端末が出てくれば乗り換えるだろう。(新聞側が対応していなければ無理だが) 現在のiPadなどはどの程度読み易いのか分からないが。電子新聞化すれば、より迅速に記事を配信できるし(できた記事から配信可能)、写真も精細なカラー化でき、動画を付けることもでき、関連サイトにリンクを張ることもでき、場所を取らずに保存することもできるなど、良いことばかりだ。新聞社も紙の新聞に固執するばかりでなく、インターネット時代の新しいマルチメディア新聞を目指すべきであろう。