歴代通算最多1047勝、幕内歴代最多879勝、大関在位歴代最多タイ65場所、幕内在位最多107場所、幕内最多出場1444回、大関以下での優勝最多5回、角界初の内閣総理大臣顕彰など数々の角界記録を持つ戦後最年長大関の魁皇(38)が名古屋場所10日目の19日、現役引退を決めたそうだ。魁皇は1988年春場所で初土俵、92年新十両、93年新入幕、2000年夏場所で初優勝、同年大関昇進。今後は年寄「浅香山」を襲名し、友綱部屋の部屋付き親方として後進の指導にあたるそうだ。尚、魁皇の引退によって、日本人の横綱、大関がいなくなるそうだ。 ⇒ http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381969AE3EBE2E3E08DE3EBE2E5E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2、http://mainichi.jp/enta/sports/news/20110720k0000m050059000c.html
本当に長い間、お疲れ様と言いたい。それにしても、日本人の横綱・大関がいなくて国技とは、大相撲も曲がり角を迎えていると言えそうだ。
本当に長い間、お疲れ様と言いたい。それにしても、日本人の横綱・大関がいなくて国技とは、大相撲も曲がり角を迎えていると言えそうだ。