JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

特定のイデオロギーにとらわれていないと思い込むイデオロギーに囚われている

2021年11月21日 | Weblog
これは、私が様々な方と対話してきた中で、感じたことです。その本質をすばり指摘されています。


平野啓一郎

自分は「イデオロギーに囚われていない現実主義者」と任じている人は、大抵、自分がイデオロギーに囚われていることさえ認識出来ない非現実的な人で、...

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野党政権への可能性を壊したい、自公と維新の醜い金権体質

2021年11月21日 | Weblog
岸田自公政権と維新など、野党連合による命をたいせつに政治への転換をどんなにいやがっているか、この政党助成金問題もマスコミ上げて隠そうとしているようにしか見えません。政党は財政的にも自立していなければなりません、国民が支持していない政党へ事実上の献金(税金)をすることは、おかしいと思います。当然、日本共産党はもらっていません。自立しているからぶれません。


茂原市で「ラ・ボエーム」公演 オペラへの情熱感じた演奏でした

2021年11月21日 | Weblog
昨日は茂原市で定期的にオペラを公演されている方たちの、「ラ・ボエーム」公演でした、合唱は省略されていましたが、全曲演奏されました。
 代表が長生高校・国立音大・都立高校勤務・二期会会員の神田宇士氏ですばらしいバリトンでした。
 睦沢町の友人のソプラノも素敵でした。
近郊各地からの若い出演者の熱意ある演奏に拍手を送りたいと思います。来年は「蝶々夫人」ということで期待したいと思います。


新版資本論全三部を読む

2021年11月20日 | Weblog
18年前1年3ヶ月かけて、旧版の「資本論」全三部を読む7冊と、当時の資本論の第一部を読みました。
 第二部の最初で挫折。今回新版資本論の刊行に併せて新版が発行されました。
 当時は、マルクスの注釈がおもしろく、本編内容はほとんど理解不能でしたが、とにかく第一部は字面を追ったという感じでした。改めて読むと、以前より問題意識が増えたのか、当時気づかなかった新発見もあります。
 不破哲三さんが、「新版にあたって」を10月に書かれており、お元気そうで安心しました。



いまさら何を言う維新。以前から主張してきたのは日本共産党

2021年11月16日 | Weblog
交通費などの削減をずっと主張してきたのは日本共産党だと証言
文書通信交通滞在費1日100万円で大騒ぎしていますがね。この「日本維新の会」の今年分の政党助成金18億円余りを365日で割ってごらん。一日あたり500万円ですよ。税金から毎日5倍も受け取っているが、気にはならないのかね。日本共産党は一切受け取らずゼロ。最も身を切っている党です。(宮本たけし衆議院議員。)

いまさら何を言う維新。以前から主張してきたのは日本共産党

2021年11月16日 | Weblog
交通費などの削減をずっと主張してきたのは日本共産党だと証言
文書通信交通滞在費1日100万円で大騒ぎしていますがね。この「日本維新の会」の今年分の政党助成金18億円余りを365日で割ってごらん。一日あたり500万円ですよ。税金から毎日5倍も受け取っているが、気にはならないのかね。日本共産党は一切受け取らずゼロ。最も身を切っている党です。(宮本たけし衆議院議員。)

いまさら、交通費など寄付と言い出す維新。日本共産党は以前から削減を主張

2021年11月16日 | Weblog
維新は国会議員の交通費など寄付するといっていますが、「日本共産党宮本たけし衆院議員は、「問題の本質は「たった一日で100万円はひどい」というだけの問題ではありません。したがって1回限り10月分の100万円を寄付したとて解決しません。たとえ30日でも100万円は高すぎるのです。だいたい東京に居住する議員に「滞在費」は必要ありません。
日本共産党はいっかんして「文書通信交通滞在費」の問題点も、議員歳費が高過ぎるという問題も、それらをはるかに上回る「政党助成金」の問題点も、ずばり指摘し、是正を求め続けて来ました。」
 維新は、それより19億2200万円もの政党助成金こそ返納すべきでは。


維新は、自公政権の強権の切り込み政党と支持者の「改革政党」との矛盾

2021年11月15日 | Weblog
 毎日新聞世論調査では「「改革政党」は47%、「与党の補完勢力」が32%、「わからない」は21%だった。維新の支持層は「改革」と答えた人が9割弱だった。無党派層では「改革政党」37%、「与党の補完勢力」30%と意見が割れた。」とあります。
 マスコミの世論操作で、維新に入れたほとんどは、期待を裏切られているのが事実です。野党の共闘の政策・政権のあり方が知られていけば、政治は激動するでしょう。