消防士 兼 旅人の日記

消防署での出来事、ダラダラした日常生活を綴ります。

旅行2日目

2012-09-25 21:51:45 | 
前回の旅行記事からちょっと間が空いてしまいましたが、続きを…。


部屋にチェックインしまして、荷物を整理して一休み。

早速テレビをつけて見たのですが、住んでいるところとのチャンネルの違いに悩む。NHKは一緒でしたが、どれが何の系列なのか分からず

特段見たいものも無かったので、部屋の賑やかしにとりあえずテレビをつけて見ていました。

天気予報を見ると旅行に来たなって感じがするんですよね。あるテレビで天気予報をやっていて、最初は全国の天気を報じるのですが、突然画面が変わっちゃう。

あのお天気のお姉さんはどこ行った?っていつも思います(笑)


ちょっと休んで大浴場に。

大浴場に行くには外に出なければならないのですが、ここでスコールのような大雨。

傘をさしても濡れてしまうような強さでしたが、運よくやってきた巡回バスに乗ることができたため、それほど濡れずに済みました

でも、露天風呂に行く頃には雨やんでました。もうちょっと待ってれば良かったかなって後から思いました。


お風呂も終わって疲れもあるので、早い夕食にして早く寝ることに。

夜8時前には眠りについたのですが、なかなか寝付かない次男。触ってみると身体が熱い。

フロントに電話して体温計をお借りしたのですが、その時点で39℃の発熱と嘔吐。

なかなか寝付けませんでしたが、朝まで様子を見ることにしました。その間に阿蘇の小児科を検索して朝一番で連れて行けるようにして。こんな時スマホは便利ですね。

保険証持って行っておいて本当に良かった


朝になって37℃台前半まで熱が下がっていました。次男の平熱はこのぐらい。

平熱まで下がっていたので元気もあり、いつもと何ら変わらない様子でしたが、39℃台まで上がっていたことと嘔吐が一度あったのでやっぱり小児科を受診。

先生に事情を説明して、薬を処方してもらって再び宿へ。長男だけ遊ばせようと思いましたが、次男も思いっきり元気でしたので、普段通り遊ばせることにしました。

どうやら知恵熱だったっぽい…?

2日目は元気の森と言うところで遊びました。簡単に言えばアスレチックのようなところ。子どもだけでなく、大人も動けば良い運動になるような感じでした。

私も嫁も子どもたちと一緒になって動いていたため、ほとんど写真を撮ることなく終わっちゃいました(苦笑)


その後の夕食も普通にモリモリ食べて元気いっぱいでした。念のため、お風呂は部屋風呂で様子見ましたが、朝まで何ら変わることなく過ごせました。



旅行3日目。

この日で熊本を離れて、この旅本当の目的である北九州へ。

熊本へ来る時は宅急便で荷物を送っちゃっていたのですが、この日だけは自分たちで持って行かなくてはならず。

再び荷物をまとめて、チェックアウト。次男の体調不良を気にかけて下さったスタッフの方に感謝しまして、熊本を発ちました。


またまた記事が長くなりそうなので、ここで一度切りまして、続きはまた今度

明日は仕事です

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
知恵熱で (たみる)
2012-09-26 00:41:09
次男くん、知恵熱で済んで良かったですね。
うちは、スキー旅行で、さあこれからと言うときにインフルエンザにかかってしまったのを思い出しました(苦笑)
しかし、小さいコって、ほんと些細な事で熱を出しますよね~
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たみるさんへ (ムサシ)
2012-09-28 20:55:20
熱出した翌朝にはいつもと変わらない様子にまで回復したのです。ここまで極端に下がるものなのか?なんて疑問に思いました。

一応吐いていたのもあって小児科探して受診し、薬をもらい飲ませていましたが、何事もなく普通に遊んでました

旅行の時に限って、熱出したりするんですよねー。2回ぐらい、当日になって宿をキャンセルしたことがあります(苦笑)


これで終われば良かったんですが、実はまだ、予定外のことが起こってしまいました。

後日また改めて記事にします
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Unknown (Unknown)
2012-09-29 21:56:15
こんばんは。

今日、火災で駆けつけた消防士の方が爆発に巻き込まれ亡くなったというニュースを速報で知りました。ちょうど私は、来月で1歳になる娘に夕御飯を食べさせていました。突然流れる映像を見てとても大きなショックを受けました。自分の夫と重ねてしまい、「どうしてこんなことに」と何度も言いました。いつも火災や救急があっても、当たり前に帰ってくるけれど、それは当たり前じゃないんだと。「行ってきます」と言ったまま帰ってこない。亡くなった方の家族や同じ隊の仲間…色々な想いがめぐりました。
ただただご冥福をお祈りいたします。
どうかご家族の皆様、仲間の皆様の悲しみがいつか少しでも安らぐ時が訪れますように。心からお祈り申し上げます。
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お名前無し様へ (ムサシ)
2012-10-01 00:27:07
コメント頂き、ありがとうございます。

このニュースが流れた時は当直勤務でした。誰かが、姫路で爆発事故があったらしいと言い、テレビつけたらその映像。そして、消防職員を含んだ多数の負傷者が出ていると。時間が経つに連れて、まだ20代の職員が亡くなったと知りました。


私自身も、やっぱりショックでしたね。まだ親御さんも健在でしたでしょうし、ご家族のことを思うとね…。


頭の片隅にはあるんだけど、普段生活しているとどうしても忘れがちな『帰ってくることが当たり前』とは言い切れないこと。

他にも危険を伴う職業は多々あるでしょうし、仕事中じゃなくたって、事故に巻き込まれたりとかで命を落とすことは考えられる。私達の仕事は、ちょっとだけその確率が高いのだと。


ご冥福をお祈りするとともに、もうこんなことが起こって欲しくないと願うばかりです。


※お名前が頂けませんでしたので、『お名前無し様』で失礼させて頂きます。
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