「種子の選別に追われる日々が、まだまだ続く」」
最高気温は20°C前後、最低気温10°C以下の日々となったが日本ムラサキの緑は余り変化は見られない。
里山の畑で栽培していた頃は葉の黄変が見られたが、まだまだ休眠への様子は見られない。
霜が来てからであったろうか?
直上して沢山の種子を付けた分枝を、ほとんど切り取ったので、そそとした姿になった。
まだ、分枝によっては種子の採取ができそうである。完熟を待って残さずに取りたいものだ。
ちなみに、少々気になった事がある。茎の根元は2ヶ月前8月の頃と余り変化がない。
太さは、約10mm で2mm 程太くはなったが木質化する程にはなっていない。
紫根の生育状況は不明だが、今まで里山の畑では、木質化した株元の印象が残っている。
日々、半日・2時間作業分の分枝をカットして、種子を落とし集めていた。
種子の乾燥も進み、今週は傷んだ種子の選別作業に移る。これは種子との睨めっこで、目が疲れる。
容器をわずかに傾けて転がる種子の様子からも、選別できるのだが・・・。
数知れぬ種子、1粒1粒との睨めっこには変わりは無い。
篩で一気にポンとはいかない。目ザルも使ってみたが、メッシュサイズが中々合わない。
結局は、手製の用具を作る事になる・・・。
次の作業、紫根の収穫は 霜が来る1ヶ月先の11月中になりそうだ。
「たねのおと きいてききわけ めもつかれ」
最高気温は20°C前後、最低気温10°C以下の日々となったが日本ムラサキの緑は余り変化は見られない。
里山の畑で栽培していた頃は葉の黄変が見られたが、まだまだ休眠への様子は見られない。
霜が来てからであったろうか?
直上して沢山の種子を付けた分枝を、ほとんど切り取ったので、そそとした姿になった。
まだ、分枝によっては種子の採取ができそうである。完熟を待って残さずに取りたいものだ。
ちなみに、少々気になった事がある。茎の根元は2ヶ月前8月の頃と余り変化がない。
太さは、約10mm で2mm 程太くはなったが木質化する程にはなっていない。
紫根の生育状況は不明だが、今まで里山の畑では、木質化した株元の印象が残っている。
日々、半日・2時間作業分の分枝をカットして、種子を落とし集めていた。
種子の乾燥も進み、今週は傷んだ種子の選別作業に移る。これは種子との睨めっこで、目が疲れる。
容器をわずかに傾けて転がる種子の様子からも、選別できるのだが・・・。
数知れぬ種子、1粒1粒との睨めっこには変わりは無い。
篩で一気にポンとはいかない。目ザルも使ってみたが、メッシュサイズが中々合わない。
結局は、手製の用具を作る事になる・・・。
次の作業、紫根の収穫は 霜が来る1ヶ月先の11月中になりそうだ。
「たねのおと きいてききわけ めもつかれ」
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