「定植後1ヶ月の生育状況」
栽培区画は5箇所、定植終了には1週間を要した。
丁寧に植えた苗もあれば、手早く済ませた苗もある。
充分な根の生育には満たない苗も考慮する事なく、
一連の作業として予定の定植箇所に植え付けた。
気になった事は培土である。ポットにて育苗の苗を定植した事はあまりなかった。
今までは畑の苗床から苗をごっそり抜いてビニール袋に入れて、植え付けをする事が多かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/04/7e3a25bf30c2f6a4db755fba79938fdc.jpg)
第4区画の現在である。5/27の定食で苗は比較的大きく、苗間隔を広く取った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/1a/e03d60ced9c10af0ec1cb9a0abc9c9ad.jpg)
期待の大きな栽培区画でもある。苗の生育は一様で順調である。
北側に遮光ネットを立てたのは風除けを想定しての事である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/43/90585404cdd1a5aeda62e4f365b60c69.jpg)
筒栽培の区画で、僅かな秋苗と余り物の苗をその都度定植。
秋苗は既に開花が始まった。培土を集めて畑の土と合わせて投入した筒もある。
筒も大小様々である。大きな筒には期待の苗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/4a/077761ab2c0cbef5b67e8a5698d53d8a.jpg)
第2区画の生育状況である。第3区画もほぼ同様。
ブロック内は15cmの小さなセルに区分けされている。
培土について気になったのはこの区画からで、苗も不揃いであった。
培土はその時々の都合で、苗に添わせたり使わなかったりと一様ではなかった。
その後、培土を入れるとその箇所だけ乾燥が早く、水分補給に迫られる事があり
培土は苗に添わせない方が早く定植箇所での生育がスタートする様な気がしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d6/38b9d762a831738f1ab2e7e2fdf0beea.jpg)
第1区画の生育状況である。苗総数が最大の区画である。
最後に定植を終えた区画である。小さなセルが120もあるが全てに植えた訳では無い。
余りにも小さくなった所は飛ばしたりして、およそ100本程の生育を待っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e2/4af8ab864ce2b74e9c9529c9e92855bc.jpg)
栽培装置前のシートは降雨が多い時には広げ、晴れの日には畳んで置く。
水分調節の役割を考えた。効果の程は不明である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/1e/4ddb7c195de781dd1f30114d1f7e2bc5.jpg)
隣の耕作放棄地の片隅にマルチの畝を作り栽培。
マルチ畝は高冷地では大きな保温効果を発揮する。
生育状況は一番良い。谷下ろしの強風が吹き荒れる場所である。
間も無く風除けの対策をしなくてはなるまい。
総じて畑一帯は好天の午後になると轟々と風が吹き荒れる。
昔、療養所があったのは、その風を効としての事らしい。
「なえうえて ひざをいためて あきをまち」
栽培区画は5箇所、定植終了には1週間を要した。
丁寧に植えた苗もあれば、手早く済ませた苗もある。
充分な根の生育には満たない苗も考慮する事なく、
一連の作業として予定の定植箇所に植え付けた。
気になった事は培土である。ポットにて育苗の苗を定植した事はあまりなかった。
今までは畑の苗床から苗をごっそり抜いてビニール袋に入れて、植え付けをする事が多かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/04/7e3a25bf30c2f6a4db755fba79938fdc.jpg)
第4区画の現在である。5/27の定食で苗は比較的大きく、苗間隔を広く取った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/1a/e03d60ced9c10af0ec1cb9a0abc9c9ad.jpg)
期待の大きな栽培区画でもある。苗の生育は一様で順調である。
北側に遮光ネットを立てたのは風除けを想定しての事である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/43/90585404cdd1a5aeda62e4f365b60c69.jpg)
筒栽培の区画で、僅かな秋苗と余り物の苗をその都度定植。
秋苗は既に開花が始まった。培土を集めて畑の土と合わせて投入した筒もある。
筒も大小様々である。大きな筒には期待の苗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/4a/077761ab2c0cbef5b67e8a5698d53d8a.jpg)
第2区画の生育状況である。第3区画もほぼ同様。
ブロック内は15cmの小さなセルに区分けされている。
培土について気になったのはこの区画からで、苗も不揃いであった。
培土はその時々の都合で、苗に添わせたり使わなかったりと一様ではなかった。
その後、培土を入れるとその箇所だけ乾燥が早く、水分補給に迫られる事があり
培土は苗に添わせない方が早く定植箇所での生育がスタートする様な気がしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d6/38b9d762a831738f1ab2e7e2fdf0beea.jpg)
第1区画の生育状況である。苗総数が最大の区画である。
最後に定植を終えた区画である。小さなセルが120もあるが全てに植えた訳では無い。
余りにも小さくなった所は飛ばしたりして、およそ100本程の生育を待っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e2/4af8ab864ce2b74e9c9529c9e92855bc.jpg)
栽培装置前のシートは降雨が多い時には広げ、晴れの日には畳んで置く。
水分調節の役割を考えた。効果の程は不明である。
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隣の耕作放棄地の片隅にマルチの畝を作り栽培。
マルチ畝は高冷地では大きな保温効果を発揮する。
生育状況は一番良い。谷下ろしの強風が吹き荒れる場所である。
間も無く風除けの対策をしなくてはなるまい。
総じて畑一帯は好天の午後になると轟々と風が吹き荒れる。
昔、療養所があったのは、その風を効としての事らしい。
「なえうえて ひざをいためて あきをまち」