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紫草(日本ムラサキ)の記

日本ムラサキの紫根は輸入品に頼っています。薬用また、染料として国産紫根の生産普及、流通を期待しています。

モミジアオイ(夏の終わりに)

2015-09-09 19:49:59 | 植物

  モミジアオイ開花



 庭先に、まさに紅1点。

モミジアオイが初めて花を咲かせてくれた。1株を買って移植してから何年経った事だろう。(5年目か?)毎年、芽を出し伸びるのだが蕾を付ける事も無く、秋口には早々に葉を落としてしまっていた。1昨年、場所が悪いのだろうと気付いて陽当たりの良い場所に移植し直した。

短日の時期に塀の陰が根元に当たり、冷たい風も吹き抜ける場所であった。

小さな庭であるがブルーベリーが10本ある。昨年はたくさん実を付けたのだが、今年は剪定も丁寧にしなかった故か半分程が実を付けない。


蕾がたくさんあるので長らくモミジアオイの花を楽しめそうだ。

  「あれにわに モミジアオイの こういってん」
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苺畑に害虫

2015-05-24 14:38:34 | 植物

 苺畑の害虫駆除


葉の裏に2匹発見!



1株1株見ていくと・・・大変だ!



言わずと知れたマイマイ蛾の幼虫である。ゴム手袋で1つ1つ潰していくが1株に2~4匹もいる。しゃがみ込んでの長時間の作業となる。

イチゴは食べないが、葉が無くなってしまう。1cmに満たない小さな幼虫も同じ幼虫で、イチゴの葉を食べてこんなに大きくなったのだろうか。何処に巣があったのだろう。

畑中あちこち這い回っている。椋鳥が舞い降りて喰わえて行くが、雀は鳴いているだけで余り虫は取りそうも無い。苺畑には椋鳥も無関心だ。地面を這っている虫を喰わえるのが楽なようだ。

  「こきをすぎ むしとたたかい こしたたず」
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苺畑にムラサキが成育中

2015-05-23 20:19:18 | 植物

 苺の横に紫草


苺の実にばかり眼が行ってしまっていた。ボツボツと敷き藁の中に雑草が出てくる様になったので草取りをすると、手が止ってしまう!昨年この場所はムラサキの畝があった場所だ。さてどうしよう、このままここで成育させようか?


このムラサキは昨年開花を見ずに、ほぼこれくらいの草丈で冬を迎え姿を消していた株である。中に1株先端が萎れてたれたしまった茎がある。原因は???もしかして!!!

4/9撮影、それから6週間後の現在の草丈が前の写真である。茎が2、3本立ちの株もある。

これはその1茎の先端部分が虫に食われてしまった様だ。脇芽が出てくるので心配はしていないが、もっと深刻な問題を抱えている。

このマルチの畝の下にはネズミのトンネルがあるらしい。もっと大きく成長したムラサキが消えている。大きな紫根はネズミが冬の間に味を占めて、次から次へと紫根を食い漁っている様だ。昨年は害虫被害とばかり思っていたのだが、掘り残した大きな株は新芽を出して数週間で急速に萎れ、取り上げてみると紫根が消えている事が判明。

仕方が無いと諦めていた。狐が見回りに来る事も解っていた。奇しくも今日の夕刻、子狐と顔を合わせた。立ち止まっては、こちらを見ながら沢伝いに林の中へ姿を消した。

ネズミの事は諦めながらも、やはり業を煮やして殺鼠剤を購入、ネズミ穴に投入のために出掛けたのだった・・・。


  「ひとふくろ きえたしこんの かたきうち」

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日本茜掘り

2015-05-22 17:56:36 | 植物

 日本茜の掘り出し

茜の掘り出し時期はいつ頃が最適なのだろう。


5月初旬に茜掘りをする。新芽が既に50cm以上にも伸びていて株元を捜すのが大変である。伸びた蔓の処理にも苦労をする。10日前だったらこれほどではなかった。




茜掘りの好時期を逸したが、別の好時期であった。1株を整理すると株元から上が今春生育した部分で、ハサミが迷う。


根を乾燥するために株元をカットする。100gの茜も乾燥させると20gになってしまうのだが、残りの蔓を整理し根元を残すと新株が誕生しそうである。




1節を残して切り落とした新芽を挿して見る。



2週間もすると新芽が出て来た。


このままの状態で蔓が50cmも伸びれば根も生育が進んで夏には移植に耐える新株となりそうである。昨年夏、蔓の途中の節から幾つもの発根を見て新株誕生を喜んだのだが、厳しい冬を越す事は出来ず、この春発芽が少なくさびしい1畝が畑にあるのだが・・・。

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日本ムラサキ、洗い種の発芽

2015-05-12 20:12:43 | 植物

  ムラサキ、洗い種の発芽


4/26 畑の一隅にムラサキの洗い種を播く。洗い種とは、そのままの意味で種を水に浸けてから、スポンジ等でゴロゴロと擦り洗いをした種である。畑を2日休んだ間に発芽とは! 5/11に確認、昨日出て来たばかりの芽もある。100粒以上播いてあるので半分も発芽すれば文句無しだ。



洗い種の事の発端は、古い文献に依るとムラサキにシャワーの様にして毎日、散水していた所、始めに結実していた種が枝に付いた状態で発芽している事を発見した事であると言う。その原因として考察に及んだ結果「発芽抑制物質の除去」という事らしい。詳しくはこのブログの「ムラサキ特集 6」に掲載してある。


  茜畑の現状 5/12


  
昨年秋に茜掘りが出来ず、春先にと思っていたが気付いてみると盛んな生育で春先の茜掘りを断念する事になってしまった。畑の最南端に場を占めている。葉も蔓も庭先の茜の倍以上のサイズである。

数本掘って中止にしたが、難を逃れた隣の一株は伸びやかな茎蔓を広げる。

  「ムラサキと アカネを育て マゴ忘れ」
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