モウズイカの裏庭2

秋田在・リタイア老人の花と山歩きの記録です。

カテゴリー「東光山・八塩山」の目次

2023年12月25日 | 東光山・八塩山

(記事の配列は訪ねた年に関係なく、月日の順に並べ、降順とした。)

令和3年、晩秋の八塩山(2021年11月30日)

晩秋、二度目の鳥海山逍遥と八塩山登山(2022年11月28日)

今年の山納めは東光山かな。(2020年11月25日)

今年最後の八塩山(2019年11月23日)

晩秋の鳥海山逍遥と八塩山登山・後編(2022年11月12日)

晩秋の鳥海山逍遥と八塩山登山・前編(2022年11月12日) ・・・「鳥海山逍遥」と共用

晩秋の八塩山と東光山。(2018年11月11日)

令和3年、紅葉期の八塩山(2021年10月30日)

紅葉期の八塩山と東光山(2019年10月29日)

秋晴れの八塩山(2020年10月28日)

鳥海山と紅葉を見に八塩山へ。(2022年10月26日)

New 初期紅葉?の八塩山(2023年10月24日)

紅葉直前の八塩山(2022年10月13日)

New 彼岸の中日に八塩山(2023年9月23日)

初秋の八塩山と東光山。(2019年9月13日)

真夏の八塩山には何が咲いてるだろう。(2020年8月5日)

New 初夏の八塩山はいかに(2023年6月1日)

晩春の八塩山(2019年5月22日)

八塩山でサンカヨウとアズマシロカネソウを見た。(2022年5月17日)

春の日に突然、八塩山へ。(2018年5月11日)

新緑期の東光山(2022年5月2日)

New 八塩山は花がいっぱい。後編(2023年4月28日)

New 八塩山は花がいっぱい。前編(2023年4月28日)

New 新緑の東光山へ。後編。(2023年4月25日)

New 新緑の東光山へ。前編。(2023年4月25日)

新緑の八塩山・後編(2022年4月24日)

新緑の八塩山・前編(2022年4月24日)

八塩山2nd.山頂台地とボツメキ清水(2021年4月23日)

保呂羽山のつもりが・・・八塩山2nd(2021年4月23日)

八塩山にイワウチワの洪水を見た。(2019年4月23日)

初めての東光山(2018年4月21日)

鳥海山を見てから東光山へ。(2019年4月17日)

鳥海山を見てから東光山へ。(2019年4月17日)

三密を避けて八塩山へ。(2020年4月14日)

今年初の八塩山登山(2021年4月11日)

New 今年は少し早めの八塩山。(2023年4月4日)



2018/11/11 東光山のあがりこブナ



2020/10/28 八塩山山頂台地から鳥海山を望む。



2019/04/23 八塩山のオオイワウチワ群生



以上。


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初期紅葉?の八塩山(2023年10月24日)

2023年11月08日 | 東光山・八塩山

八塩山は鳥海山を眺めるには最高の場所と言える。
彼岸の中日に登った時、鳥海山は真っ黒だった(こちら)。
今回は二、三度目の降雪を経て、冬の富士山のようになった鳥海山を見たくて、やって来た。
出来たら、紅葉も一緒にと思ったが、山麓から見る限りでは、山はほとんど紅くなっていなかった。
今年の紅葉ペースは遅いのか。




山麓の草むらで見かけた草花

センブリ


スズサイコの実
 
                                           ノコンギク

このところ秋田県内では市街地でクマの出没が多い。
襲われて怪我をするケースも多く、10月末までの怪我人は61名で、これは過去最多だ。
家内からも危ないので山には行かないでと言われていた。
個人的には、逆に山にクマは居ないのではないかと思っている。
今年は山のブナの実が大凶作で山には既に餌が無い。
そのため、クマは里山を飛び越えて街中まで進出しているのでは・・・。
しかし、草木の藪を目の前にするとどうしても不安になってしまう。
今回はいつもより遅く、9時頃、登山口に到着したが、先行者は居なかった。
少し待ってみたものの、誰も来ないようなので、鈴と時折、笛を吹きながら登山開始。

登山口付近の樹木はまだ青々としていたが、

鳥居長根の稜線を登り出すと、上の方はほのかに紅葉しているように見えた。




稜線のブナの古木
 
                                       稜線登りの三分の二地点のブナの木


クマの代わりに立派なキノコに出会ったが、毒菌のツキヨタケのようだ。




こちらはタヌキノチャブクロか。

 


右上は山頂台地入り口に門番のように立っている枯れ木。


山頂台地のブナ林。




 


山頂台地のブナはほどよく紅葉していたが、他の樹木の葉は傷んで枯れたものが多かった。
これは夏場の異常なまでの暑さのせいかなと思う。

オオカメノキの冬芽



ブナ以外で紅葉していたのは、このウリハダカエデくらいだった。


 


この山のハイライトは鳥海山の展望だ。

今日は既に旧鳥海町の猿倉や直根から早朝の姿をいっぱい観てきている(こちら)が、
ここから眺める姿はまた別格だ。










他の山の眺め。

栗駒山



焼石岳



遠く秋田駒と岩手山を望む。右側に和賀山塊。




結局、今日は八塩山ではクマには遭遇しなかった。
山頂台地で休憩中、藪を漕ぐ音は一回あったが、たぶんカモシカなど他の獣だろう。

以上。

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彼岸の中日に八塩山(2023年9月23日)

2023年10月13日 | 東光山・八塩山

今年の秋田は九月になっても猛暑続きでしたが、
さすがに彼岸になったら、気温が急に下がって来ました。

おかげでやっと低山にも登る気分になりました。
八塩山(713m)は今年は6月1日に登って以来ですから、約三ヶ月半ぶりとなりますか。

山麓から見た八塩山



今回のマップ



登山口で見かけた花を少しだけ。

オクトリカブト
 

                                         キツリフネとヤブマメ

春はとても花が多い山ですが、
今の時期、鳥居長根の稜線道に花は皆無でした。

鳥居長根の稜線



ロープ箇所
 

                                            やや開けた箇所


稜線の坂道を登って行くと、やがてラグビーのポールのように開けた場所が見えて来ます。

ここまで来ると山頂台地に到着、その先の道はとても緩やかになります。
八塩山の山頂台地はブナの二次林になっています。

山頂台地のブナ林



ユキザサの実
 

                                          ツルシキミの実


林の中に花は皆無でしたが、キノコを少しだけ見かけました。

なおキノコについては自身暗いので他の詳しい御方から教えてもらった名前を書きました。

下の黄色い枝状のキノコはキホウキタケ、ニカワホウキタケ・・・




   


上左のピンクのキノコはアカイグチと教えて頂きました。
上右の青紫のキノコは、ムラサキアブラシメジモドキ、ナスコンイッポンシメジ・・・
と教えて頂きました。


山頂はブナ林のど真ん中なので木以外、何も見えませんが、
山頂台地はヘリの方に行くと、山々が眺められます。
まずは既に報告済ですが、鳥海山。






今日の鳥海山はどこを見ても雪の無い、真っ黒鳥海山でした。

遠くの山は南から。
雲のかかったのは栗駒山。手前の箱型の低山は東鳥海山。




焼石岳。




秋田駒ヶ岳(左)と岩手山。




他の高山は今日はよく見えないので省略。

北に保呂羽山。今日は午後から登ろうと思います。




下山は風ぴらルートを通ります。

こちらは地味な花ばかりですが、少し咲いておりました。

オオカニコウモリ



チヂミザサ
 

                                             ノブキ

ともに典型的な引っ付き虫で目いっぱい集られました。

キバナアキギリ



ミヤマセンキュウ
 

                                            トチバニンジン(実)


この後は「保呂羽山」に続く。

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初夏の八塩山はいかに(2023年6月1日)

2023年06月15日 | 東光山・八塩山

(本頁は「水田鳥海とねんねこぼぼこ」の続きです。)

八塩山には秋と春にはよく登っていますが、
初夏にはまだ一度も登ったことがありませんでした。

初夏とは言っても、まだ6月1日ですが、どんなものでしょうか。

八塩ダム湖から八塩山を望む。



鳥居沢登山口付近ではヤブデマリやサワフタギなど木の花がいっぱい咲いていました。

ヤブデマリ



サワフタギの花



サンカヨウは実になっておりました。

 
                                            ミズタビラコでしょうか。


鳥居沢のルートは途中で分岐します。

鳥居長根の稜線を登るか、風ぴらの谷へ入るか迷いましたが、
今回はいつもと同様、稜線を登りました。
理由はヤマツツジがいっぱい咲いているのが見えたからです。

鳥居長根の稜線






ヤマツツジ
 

                                         オオセンチコガネ?


稜線道に紅紫の宝石のような虫が落ちていました。オオセンチコガネでしょうか。

ギンリョウソウ



ウゴツクバネウツギ



下草はランの仲間かなと思ったら、タガネソウでした。
この植物、スゲ属なのに珍しく広い葉っぱでランの仲間と間違えやすいです。

タガネソウ
 

                                                                                                                                                                   稜線のブナの木


山頂台地のブナ林はいつ来ても奇麗です。

山頂台地のブナ



山頂台地に花はほとんどなし。ユキザサだけでした。




今日の鳥海山は・・・

山頂台地から鳥海山を望む。



鳥海山のまだら残雪



朝に較べると、バックの青空が少しくすんで来ましたが、
昼近くなって来たのでそれは仕方がないでしょう。

このお山のまだら模様の残雪は他では見られない特別な風景だと思います。

今日は珍しく奥羽山系の遠くの山々も見えました。

栗駒山



焼石岳



秋田駒ヶ岳と岩手山



下山ルートは風ぴらを通りました。
途中、イチヨウランの咲き残りやアズマシロカネソウの実などを見かけました。

イチヨウラン
 



これはブナの芽出しでした。




オオイワウチワの実
 

                                           アズマシロカネソウの実


以上。

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八塩山は花がいっぱい。後編(2023年4月28日)

2023年05月19日 | 東光山・八塩山

(本頁は「八塩山は花がいっぱい。前編」の続きである。)

八塩山の山頂台地はブナの美林に覆われている。
この林は二次林で、スラリと高く、ブナと言うよりも白樺のような感じだ。

山頂台地のブナ林



山頂台地のブナ林



この木は落雷に遭ったのだろうか。

 


八塩山神社はピサの斜塔のように傾いている。

山頂台地は樹林に覆われているため、眺望は効かない。
しかし鳥海山に関しては、二箇所、専用の眺望所が設けられている。
昔から有る眺望所は東屋のすぐ近くだが、木が繁って来て、だんだん見えにくくなってきた。
三年ほど前、深山林道側に少し下ったところに倒木を撤去して新たな眺望所が出来た。
こちらはとてもいい眺めだ。個人的には、最高の眺め=絶景ではないかと思っている。

新眺望所から鳥海山を望む。



鳥海山をアップで。



鳥海山以外の山は山頂台地の東縁、東屋付近や八塩神社付近から、
出羽丘陵の北側や奥羽山系が望まれる。
視程が好ければ、秋田駒や岩手山、南側は栗駒山まで見えるが、今日は残念、見えなかった。

先日登った保呂羽山を望む。




樹林越しに丁岳方面が少し見えた。




山頂台地は雪が消えたばかりなので、草も木も花はまだ咲いてなかった。

これから咲くオオカメノキの展葉の様子などを。




 


なお帰り道、風ぴらコースを下り始めたら、
深山林道近くの杉林の中で
オオイワウチワがいっぱい咲き残っていた。
とっくに終わったと思っていたところでの出会いなので、
なんか儲かったような気分だった。

オオイワウチワ






帰り道は風ぴらコースを歩いた。

これは或る友人から二日前、風ぴらコースを通ったら、アズマシロカネソウが咲き出したと聞いていたからだ。
今日は三株ほど見つけたが、まだちっこくて、撮影には苦労した。
このコースのもうひとつの名花、サンカヨウもまだ開花してなかった。
風ぴら谷の春はまだ浅かった。

ミヤマカタバミ



スミレサイシン




アズマシロカネソウ
 
                                                                                                                                                                キクザキイチゲ



生育中のサンカヨウ




下山後、もしやと思い、山麓にある鳥居沢の下流に入り込んでみた。
すると有った。有った。こちらのアズマシロカネソウは大きくなっていた。

アズマシロカネソウ
   






サンカヨウも開いたものがあった。えがった。えがった。
今日の八塩山はいつになく花がいっぱいだった。

サンカヨウ
 

                                                                                                                                                              オオバキスミレ


今日はこの後、もうひと山と言うことで、秋田市の岩谷山に向かった。


岩谷山で意外な花を見た。」へ続く。

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