モウズイカの裏庭2

秋田在・リタイア老人の花と山歩きの記録です。

カテゴリー「ボヤキ雑件」の目次

2024年03月15日 | ボヤキ雑件

【カテゴリーごとの目次・頁の作成にあたって】

ブログを始めて三年目を越すと、
いつの間にか記事の数が増え、自分自身でも旧記事を探すのがタイヘンになって来ました。
当初はカテゴリーを細分化して対応しておりましたが、カテゴリーの数は本ブログでは百個まででした。
また私の使用しているテンプレートでは、
カテゴリーをクリックして出る「カテゴリーごとのブログ記事一覧」は五個まで表示される設定となっております。
すると、記事数が六個以上あるカテゴリーでは目的の記事を探すには、
記事一覧の最下段、「前ページ」を1~複数回、クリックする必要があります。
もう少し楽に記事を探す方法はないものか。
ブログではあまり例のないことかもしれませんが、
カテゴリーごとに目次の頁を作成し、「カテゴリーごとのブログ記事一覧」の先頭に据えることにしました。
というわけで、記事数が多めのカテゴリーから徐々に「カテゴリーごとの目次」の頁を作って行きます。
なお新しい記事を加えたら、その都度、目次の頁が先頭に来るようにしなければなりません
(現実には年一、二回やれればいい方かもしれません)。
ちょっと面倒ですが、少なくとも今までよりは効率よく記事が探せるようになることでしょう。
冬場は山に行かないので、新ネタ記事は夏場に較べて格段に少なくなります。
しばしの間、「カテゴリーごとの目次」の新規作成や更新が続きますので、どうかご了承お願いいたします。



New なりすましコレクション/私の名前は渡辺先生です。

New 秋田市御所野 ( ̄(エ) ̄) クマ騒動(2024年2月9日)

New 冬の二話/クマとじゃこ天(2024年2月7日)

New 今年(2023年)の漢字、みっつ目は『熊』。

New 今年(2023年)の漢字、ふたつ目は『暑』。

New 今年(2023年)の漢字、まずは『水』。

モウズイカのガーデニング狂時代、ついに消滅しました!(2023年4月1日)

デビッド・クロスビーが亡くなった。(2023年1月21日)

遅ればせながらも『鬼滅の刃』観ましたよ。(2020年12月9日)

(`◇´)県境をまたぐな!

潮目が変わった。(2020年2月29日)


モウズイカのガーデニング狂時代ホームページ冒頭部分




モウズイカの自宅付近の景色



以上。

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なりすましコレクション/私の名前は渡辺先生です。

2024年03月13日 | ボヤキ雑件

たまには山や花以外の話題はいかがでしょう。

私は12年前からSNSのひとつ、facebookをやっておりますが、
数日前、ホーム画面で他の方(一応、友達)の投稿を見ていたら、
思わず笑いが止まらなくなってしまいました。

自らを「先生」と名乗る奇特ななりすまし医師?(友達ではない)
と久々に出会ったからです。

まずはそのコメント文。これは定型文ですね。



続いて、コメント主のプロフィール、自己紹介欄を抜粋したものです。



赤線を引きましたが、自らを「先生」と名乗っています。

なお別の友達の最近の記事には
自らを「博士」と名乗っている別のなりすましも居ました。



自ら博士を名乗る人は、
私の知っている範囲では、お茶の水博士か水道橋博士くらいでしょうか。

これらのコメントが載った記事の投稿者は
この手の書き込みをはなから無視、放置したままでした。

今回はこんな分かりやすいなりすましがいまだに残っていることに驚きました。
と同時に笑いが止まらないでおります。

私のfacebookタイムラインはプライバシー設定を
友達などに限定しているためか

このような筋の書き込みは皆無です。
しかしメッセージではなりすましからの友達申請がよくあります。
文章は大体いつも同じでまずは私の写真を褒めます。
そしてトンチンカンで意味の通じない日本語ながらも
友達になりたいと言って来ます。

多くの場合、氏名は何と読めばいいのかわからん漢字が多く、
ときどき姓か名が二つ並んだような変な氏名もあります。

プロフィールを見ると、
中国系の若い美人女性が多いですが、
たまに白人のおばあちゃんや医師を名乗る紳士も居ます。

国籍や出身地、現住所がゴチャゴチャで高学歴、
必ず離婚とか死別。

タイムラインを覗くと、
海外のリゾート地などでセレブな生活をしてらっしゃるご様子や

他者の記事をシェアして(盗んで)貼っただけの空疎な内容
(いいね等のリアクションもコメントも無い。
たまにあれば「なりすまし」からの友達申請)。

それらはたぶん国際ロマンス詐欺とかそれに類する胡散臭い輩だと思い、
ことごとく削除(ブロック)してまいりました。
が最近は名前が普通の日本人名になり、
出身は福島県とか青森県などわりと近場も多くなりましたが
勧誘の謳い文句は以前とほとんど同じ、
日本語も不自然・・・
なので即ブロックです。

私に来るメッセージは
なりすましと気づかず、或いは無頓着で

なりすましと友達になってしまった(実際の)友達を経由したものばかりでした。
なので私は可能な限り(実際の)友達にも通告した上で
削除(ブロック)してまいりました。

すると自分には実害が無いからと
私からの通告を無視する御方も居られました。

そういう御方はご自身がなりすましの媒介者、協力者になっているとは
どうしてもご理解出来なかった模様です。
そう言う御方にはこれ以上何を言ってもしょうがない。
こちらから友達を解除させて頂きました。


ところが今回の渡辺先生や渡辺博士は・・・

(´π`;)懐かしくてつい採集してしまいました。
そして「なりすましコレクション」と銘打って、
facebook自タイムラインに投稿しました。

序でなので、
「こういう方とやり取りすると、
いったいどういうタイミングや局面で海外送金の話に切り替わるんでしょうね。

話の持って行き方に興味あります。」
と日頃から疑問に思っていたことを書き加えたところ、
早速、友人(本物の理学博士)から次のようなコメントがありました。

「・・・最近話題になっている投資詐欺やロマンス詐欺はfbで知り合って
LINEで連絡するようになり‥‥というルートがあるようです。
同じような書き込みを数万件も出せば釣られる方もいる。
数撃ちゃ当たる方式ですね。・・・」

とのこと。
個人的にはこんな奇特な「先生」「博士」とやり取りして
詐欺に引っかかる人なんてはたしてこの世に居るんだろうかと思いましたが、

気になって、「国際ロマンス詐欺 医師」などというキィーワードで検索したら、
出るわ出るわ。

例えば、次のホームページ



https://phamalaw.com/media/plastic-surgeon-international-romance-scam-doctor/

あたりがメジャーなようですが、

読んでみたら、タイヘン勉強になりました。
ありがとうございました。m(_ _)m

あと他にはこんなオッサンも引っかかって来ました。



詳しくは↓

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220801-OYT1T50049/

このオッサンは「イエメンで働く日本人女性医師」の正体だったそうです。
このこともfacebook上で話題にしたら、
今度はこの女医さんと実際にやり取りがあった
(帰国して開業したいとの相談を持ち掛けられた)友達も現れました。
遠い世界の話だとばかり思っていたら、案外、身近なものなんですね。
なりすましとわかっていても、
美人女性にはついつい恋心、妄想を抱いてしまう。
そこに付け込んで食らいついてくる
なりすましの正体は多くの場合、こんなオッサンなんでしょう。

かと思ったら、愛読している秋田の地元紙に次のような記事。



このような記事は秋田のような田舎でも連日報道されております。

(-_-;)みなさん。騙されてはなりませんよ。
秋田人は ( ̄(エ) ̄) クマ (例えばこちら
とともにロマンス詐欺にも気を付けなければなりません。

以上。

コメント (8)
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秋田市御所野 ( ̄(エ) ̄) クマ騒動(2024年2月9日)

2024年02月11日 | ボヤキ雑件

私が住んでいる秋田市御所野にクマが出た話は、
冬の二話/クマとじゃこ天(2024年2月7日)」でも報告しているが、
2月9日にやっと捕獲された。
我が家から直線で500m以内と近所の出来事なので、結末も入れて今一度まとめ報告をしようと思う。

捕獲後、2月9日の秋田魁新報電子版の関連記事はこうだった。



他の記事によると、
住宅が近くて猟銃を使えなかったため、
箱罠に頼らざるを得ず、捕獲は非常に難航したとのこと。
市や県、警察、猟友会、倉庫会社など捕獲に関わった皆様、お疲れ様でした。

今は捕獲されたので個人的にはホッとしている。
ところが秋田市や県には「クマを自然に返すべき」といった抗議や苦情などが
多数寄せられている
(たぶん秋田県外から)という話を聞き、
こちらには唖然としている。

仮に自然に返すとしても、いったいどこの山に放てというのか。
秋田の山は冬場、雪に覆われ、クマの餌は全く無い。
仮に奥山に放獣してもただちに近隣の人里に下りて来てまた大騒ぎになる。
それ以前に冬場、奥山に入る林道は雪でほとんど全てが通行止めだ。
県外の愛護論者の皆さんがお住いの地域でクマを預かってくれる
引き取りに来てくれると言うのならば話は別だが、

単に可哀相との気持ちで駆除に反対されるのはどうかなと思う。
もしもクマに襲われたらたまったものではない。
運よく生命は取り留めたとしても
外傷はひどく、甚だ深刻なものだと聞く。

何故かしら顔面が狙われやすく、
顔の皮膚がベロリとめくれて、眼球が落ちることもあるそうだ。

それでも生きなければならない方の悲しみや苦労は想像を絶するものがある。

今回のクマ騒動で驚いた点がもうひとつある。
クマ(ツキノワグマ)は冬眠するものだとばかり思っていた。
それなのに今年は一月だけでも目撃情報が15件もあったとのこと(例年はほとんどゼロ)。


今年は秋田も暖冬で雪は非常に少ない(先週から積雪ゼロ)。
クマは冬場でも餌が有ると冬眠しないこともあると聞くが、今年がそうなのか。
そうなると通年でクマを警戒しなければならないことになる。
今までは夏場、山に行くときなど鈴を鳴らす程度でよかったが、
今後は季節を問わず、市街地の散歩や買い物でも (´π`;)チリンチリン♪
唐辛子スプレーも必携か。

今回の一件で、自らが住まう御所野という街を見直してみた。
クマが出るから、それなりに山奥かと思うと必ずしもそうではない。
昨年秋のクマ出没は秋田でももっと都会的なところ、
(山から遠く離れた、或いは運河などで山と隔絶した)街中の住宅地や繁華街でもたびたび出没している。
そして通行者に襲い掛かって怪我を負わせている。
だから皆、困っているのだ。

秋田市の南郊外、四ツ小屋から我が居住地・御所野を望んでみた。



ご覧の通り、台地になっており、スギの植林など樹木も多い。




イオンの建物が有るあたりが御所野ニュータウンの中心となっている。

バックの太平山地はクマやカモシカなど獣類が豊富だ。
しかし山地とニュータウンの間には国道13号線や秋田自動車道も走っており、

一応、寸断されている。

御所野に向かう。




今回、クマが籠城した御所野湯本地区とはこんな感じ。
道路の右側(湯本)は流通団地になっている。左側の並木の上は我が家の有る住宅地。




今回、クマが籠城した倉庫の近所の様子。
ここは別の倉庫だが、今回はこんな場所にクマが現れ、籠城したのだ。




今回、クマが籠城した倉庫の近所から、我家の有る住宅街を望む。




我家に向かう途中の景色。




皆さんは信じられるだろうか。
昨年秋はこの通りや住宅地でも数回クマが目撃されている。

今日は珍しく鳥海山が見えたので、
それを眺めるため、四ツ小屋の堤防まで繰り出していた。




以上。

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冬の二話/クマとじゃこ天(2024年2月7日)

2024年02月08日 | ボヤキ雑件

今朝、新聞を見て吃驚した。



うちのすぐ近所(500m以内)でクマが籠城してるようだ。

秋田では昨年秋、クマで大騒ぎしている(たとえばこちら)が、
今朝の新聞(2024年2月7日、秋田魁新報)には、更に
「今年一月は秋田県内で既に15件ものクマが目撃されている。
餌が確保できるようならば冬眠しないクマも居る。」とも書かれていた。

参考までに、記事になった御所野とはこんな場所だ。
けっして山奥ではない。

奥に見えるのはイオン御所野店(秋田県内ではいまだに最大?規模の店舗)。



昨年秋はこの通りでもクマが複数回、目撃されている。

秋田は山の中以上に街中をクマが徘徊しているので、注意して生活しなければならない。

ところでイオンと言えば、
少し前の話だが、
1月27日、買い物で訪ねている(近所なので、この日に限らず始終行っている)。

この日は何故か『じゃこ天』を買っている。




何を今さら『じゃこ天』と言われるかもしれないが、

秋田では昨年末以降、『じゃこ天』がブームとなっている。
そもそもは昨年末、秋田県内のどこかで開かれた公けの行事で、
秋田県知事の佐竹敬久氏がじゃこ天など四国地方の料理について「貧乏くさい」と発言してしまい、
後で謝罪するという騒動になった。
その後、「うちの知事がすみません」などと言って、
殿様(佐竹氏は秋田の殿様の家系)の不祥事を詫びながら
愛媛県の製造販売元へ秋田からじゃこ天の注文が行くようになったとか。

斯様に昨年末以降、秋田人がじゃこ天を買ったり食べるのがブームのようになっている。
なお後で知ったことだが、
1月27日は愛媛県の中村知事がイオン御所野店で開かれている物産展「愛媛県フェア」のPRセレモニーに出席し、
佐竹知事とともに愛媛の食の魅力をアピールしたとのこと。



私はそれとは知らずにこの日偶々イオンに行ったら、
じゃこ天がイッパイ並んでいたのでこれは珍しいと思い、買って来ただけのこと・・・。

じゃこ天の名前はずっと昔から知っていたが、わざわざ買って食べるのは今回が初めてだった。
片方はおでんの具として、もう一方は軽く炙って酒の肴とした。
どちらも美味しかった。

以上。

追伸
例のクマ、2月8日の19時台のローカルニュースでは今だに捕獲に至っていないとのこと。

更に追伸(2月9日、午前8時35分)
例のクマ、朝5時頃、捕獲用の檻の中に入ったとのこと。

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今年(2023年)の漢字、みっつ目は『熊』。

2023年12月22日 | ボヤキ雑件

(本頁は「今年(2023年)の漢字、ふたつ目は『暑』。」の続きです。)

山形より南ならいざ知らず、今年秋の秋田は『熊』一色でした。

個人的には6月26日、秋田駒ヶ岳で遭いましたが、
残念。熊の入った写真は無いです。
下の写真は2021年9月に撮影していた秋田駒の風景写真に、
赤字で『熊』を書き入れたものです。

6月26日、秋田駒ヶ岳で熊に遭った場所(元写真は2021年9月に撮影)


午前11時頃だったと思いますが、焼森から八合目登山口に向かって下山中、
湯森山への縦走路分岐点からホンの少しだけ、湯森山側に下った笹薮を黒いものが漕いでいました。
私自身との距離は40mくらい。相手は優に1m以上あったので、成獣だと思います。
一、二度、目が合いましたが、やがて目をそらし、岩手側に移動、消えてくれたので助かりました。
私の方は写真を撮ったりして動いて熊を刺激してはいかんと思い、
しばらくの間、木鶏の如くじっと、いやフリーズしておりました。
より仔細は↓こちら。

2023年6月26日、イエロー秋田駒(4おわり)


熊には今までに他の山で何度も(ただし少し離れたところで)遭ってますが、

出来ればもう遭いたくないものです。
二枚目の写真は2010年、北秋田市の安の滝の入り口で撮ったものです。
私の持っている唯一のクマ写真です。この時は子熊でした。

 


次のグラフは今年12月22日、すなわち今朝の秋田魁新報より抜粋したものです。



12月20日まで目撃件数は3660件、怪我人の数は70名になった模様。
いずれにしろ新記録です。

なお今年はまだ死者は居りません。怪我ばかりのようですが、
怪我とは言っても、顔面を狙われることが極めて多く、
中には顔の皮膚が深くえぐられ剝がされたり、眼球が取れたり・・・
と極めて凄惨なケースもあるようです。

秋田での熊の出現場所ですが、以前は山間部ばかりでした。
ところが今年はいきなり街のど真ん中に現れるケースがやたらと多いです。
北秋田市鷹巣町では平野のど真ん中にある街のど真ん中のバス停で
バス待ちの女子高校生が襲われました。

由利本荘市ではこれまた街のど真ん中にある総合病院の玄関に熊が籠城した事例もありました。
秋田市では周囲を日本海と雄物川、運河に囲まれたエリア(免許センターのある街)
の住宅地に熊の団体が突然現れ、複数の怪我人が出ました。

これら街中に突然現れる熊はいったいどこから湧いて来るのでしょう。

私の自宅は秋田市の南側にある比較的新興の住宅地に有り、
秋田県内最大規模のショッピングセンター、イ〇ンに隣接しております。
下写真はその一角です。



信じられないかもしれませんが、
今年はこの通りや近くの学校でもたびたび目撃されております。

そのため、おまわりさんが各家々に注意を促して廻っておりました。
また新聞配達の方が遭遇したため、次のようなちらしが配布されました。



おかげで今年の秋は家内から山行き禁止令が出て、さっぱり山に行けませんでした
(山どころか、近所での買い物や散歩もおぼつかないような有様)。

と言いながらも、11月9日は家内を拝み倒して、
県北部にある低山、七座山(ななくらやま)まで行ってまいりました。



ここはいかにも熊が出そうな雰囲気の山ですが、
今まで何度も登っていて一度も熊に遭ったことはありません。

今回も山に居る間、熊には遭わずに済みそ・・。
ところが11時半頃、もう少しで山頂というところで時報サイレンが鳴りました。
これは山麓の(能代市)二ツ井町の役場?で鳴らしたもののようで、
その後、けたたましくアナウンスが続きましたが、何と言ってるのかよくわかりませんでした。
正午でもないのに何故サイレンが鳴ったのでしょう。

その後、家に帰ってから、ニュース報道で
今日の昼、能代市二ツ井に熊が出て大騒ぎになったことを知りました。

熊が見つかったのは11時頃で、
場所は二ツ井の高校の校庭、約7時間居座ったとのこと。

なお高校の場所はマップからもお分かりの通り、二ツ井の街のほぼど真ん中です。

参考マップ



私が七座山の上で、11時半頃、聞いたサイレンとアナウンスはこれだったのです。

今回、熊は山に居なかったのに、街に出ていました。
今年、秋田でお騒がせしている熊は斯様に『アーバンベア』の傾向が強いです。

より仔細は↓こちら。
2023年11月9日、七座山登山・後編

12月になったら、熊の目撃例は激減し、
怪我をされたという話も聞かなくなりました。
みんな冬眠に入ったのでしょうか。

なお新聞報道によると、
狩猟、有害駆除などによる捕獲数は2255頭(19日現在)で、

過去最も多かった2017年度の834頭を大幅に上回っています。

来春はどうなるのか。どうか今年のように出ないことを祈るばかりであります。

以上。


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