モウズイカの裏庭2

秋田在・リタイア老人の花と山歩きの記録です。

カテゴリー「男鹿半島11~2月」の目次

2022年01月27日 | 男鹿半島11~2月

(記事の配列は訪ねた年に関係なく、月日の順に並べた。)


男鹿マール紀行/君は三ノ目潟を見たか。(2021年2月28日)

寒風山から見た白いお山。(2021年2月28日)

厳冬?期の男鹿に行ってみた。(2020年1月18日)

今年最後の男鹿毛無山(2019年12月22日)

晩秋の寒風山と大潟村。(2014年11月下旬)

晩秋の男鹿毛無山。(2020年11月15日)

男鹿の紅葉と荒海(2019年11月10日、20日)


2020/01/18 鵜ノ崎海岸



2020/11/15 毛無山のブナ林







コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩秋の寒風山と大潟村。(2014年11月下旬)

2021年12月07日 | 男鹿半島11~2月

古い話題で恐縮。
男鹿半島にある寒風山(355m)は眺めの好い山だが、
2016年11月下旬の昼過ぎに偶々訪ねた時は特に好かった。個人的には絶景かなと思った。
当時のface bookでもホンのちょっと取り上げたところ、仲間内ではとても好評だった。
ホームページにも載せたが、
そちらはリアクションもコメントも受け付けないスタイルなのでどうだったかはわからないままだ。

それだけで終わるのもなんか勿体ないような気がしたので、今回、こちらのブログの方でも復刻させて頂く。

2014/11/21 寒風山から南側を眺める。






右奥に見える鳥海山をクローズアップ。
このように海越しに高山が見える場所は珍しいかなと思う。




秋田湾の眺め。



秋田市方面の眺め。



太平山の連なり



東側、八郎潟調整池方面。



三日後、家内を伴い、男鹿市の隣の大潟村を訪ねた。
此処は以前、面積が国内第二位の湖・八郎潟を干拓して出来た村なので
山は無い。
しかしその後、日本で一番低い山、大潟富士が造られたとの報せ。
どんなものかと思い、立ち寄ってみた。

2014/11/24 大潟富士



山頂



ウイキペディアによると、

『大潟富士(おおがたふじ)は、秋田県南秋田郡大潟村にある山。人工の山で標高0m(海抜0m)で円錐形の築山である。
周囲からの比高が富士山の1,000分の1である3.776mで、かつ山頂の標高が0mとなるように造られた。
日本一低い山とされる日和山よりも標高が低く、大潟村は国土地理院に地形図への掲載を求めたが、
築山であることなどから一時掲載は見送られたが、現在は地形図に表示されている。
周囲は干拓地が広がり、海水面より標高の低い平らな土地である。』 
とあった。

国土地理院二万五千分の一地図から抜粋



高さは4m弱だが、山のある平地の海抜標高がマイナス4m弱なので相殺されて標高は0mになるようだ。
山頂からの眺めはたいしたことはなかったが、隣接するみゆき橋から見た中央幹線排水路の眺めは素晴らしいと思った。
別場所への行きと帰りに撮ったので、空の雲の様子は少し違う。

2014/11/24 みゆき橋



2014/11/24 中央幹線排水路の眺め















この場所はほぼ一年前にも訪れており、その日はあいにくの曇り空だったが、眺めは却って好かったように感じた。

当時のface bookにアップしたところ、
オランダ人の園芸仲間から「オランダの運河風景そのものだ。」
とのコメントを頂き、驚いた。

2013/12/08 中央幹線排水路の眺め






大潟富士は今回(2014年11月24日)、一回訪ねただけだが、寒風山の方はその後も幾度となく訪ねている。
今年2月末に訪ねたおりの眺めも好かった。
余力のある方はどうぞ。 ⇒ 寒風山から見た白いお山。(2021年2月28日) 


モウズイカの裏庭(トップ)へ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男鹿マール紀行/君は三ノ目潟を見たか。(2021年2月28日)

2021年03月04日 | 男鹿半島11~2月

(本頁は「寒風山から見た白いお山。」の続きです。)

男鹿には寒風山以外にもうひとつ火山地形がある。

ただしこちらは山ではなく、噴火口だけ。このタイプの火山はマール(maar)と呼ばれるが、
水蒸気爆発またはマグマ水蒸気爆発により形成された円形の噴火口だ。
そこに水が溜まって出来た小さな湖が目潟で、海水が入り込んで湾になったのが戸賀湾。
目潟の方は一ノ目潟、二ノ目潟、三ノ目潟と三個あり、先のふたつは八望台から眺めることが出来る。
戸賀湾と二ノ目潟、大小のマールが重なって見える風景は有名だと思う。

八望台の展望台から見た戸賀湾と二ノ目潟。


参考(非合法)マップ



一ノ目潟は展望台からちょっと見えにくい。道路を少し北に行くとよく見えるようになる。




この場所から見た二ノ目潟を。




男鹿のマール湖のひとつ、三ノ目潟は八望台から見えない
それどころか(航空写真以外)どこからも見えない不思議な湖だ。

私は比較的近場の秋田市に長年住んでいるものの、三ノ目潟へ行ったとか見たという報告を
今まで聞いたことがなかった。

ネットで検索してみたら、佐竹敦さんのブログに詳細な報告(こちら)を見つけた。
その報告を参考にさせて頂き、2021年2月28日に訪ねてみた。
こんな時期に訪ねたのは、夏場だと草が繁り、道がわかりにくくなっているかもしれないので・・・。

参考(非合法)マップをもう一枚。



出発地点は男鹿水族館GAOの上にある戸賀湾展望公園駐車場。
今日の日本海は素晴らしく青かった。







駐車場の奥、山側の方に何やら入口のようなもの(ゲート)を見つけた。

車は入れないが、細いコンクリ舗装道が続いている。少し歩くと、舗装が途切れ、広い畑道に変わる。

ゲートとコンクリ舗装道                             畑道

 


道の左側、戸賀湾が美しいが、手前は夏場、凄い藪になりそうだ。




佐竹さんはこの辺りから右側、山の方に入られ、果敢に藪こぎされたとあるが、
私はそのまま畑道を直進した。
20分くらい歩いただろうか、両側が林になり、何も見えなくなる。

左に樹間越しに再び戸賀湾が見えるようになったところで反対側を見たら、樹間越しに三ノ目潟の湖面が見えた。

樹間越しに再び戸賀湾                          樹間越しに三ノ目潟

 



ただし樹林が濃く、湖面が見えにくい。夏場だと樹木の葉でもっと見えにくいだろう。
一箇所だけ、割とよく見えるポイントが有った




が、
それを最後に湖面は全く見えなくなり、道も細く頼りなくなって来た。
そのため引き返し、湖畔に下りるポイントを探す。
結局、先の「再び戸賀湾が見えるようになった」あたりが一番、湖面に近く、そこから降下を開始する。
けっこう傾斜はきつく、木の枝に掴まりながら慎重に降りた。

降り口付近                                 斜面を振り返る
 



湖畔に到着。手前の水は澄んでいる。




対岸の方は逆光で眩しい。ハレーションがひどく、多くの写真は失敗していた。




佐竹敦さんの報告では、三ノ目潟は「エメラルドグリーンの美しい湖」と表現されていたが、

今日はそうでもなかった。まだ春が浅いので水面の大部分は凍っており、
また時間の関係か、もろ逆光で青味は感じられなかった。
もう一ヶ月くらい待って緑が芽吹く頃、午後にまた来てみようかなと思った。

最後に今日、三ノ目潟への行き来で見かけた花や虫?など。
男鹿はフクジュソウが早く咲く場所だが、まだ二月の今日、咲いているとは驚きだった。

フクジュソウ                                フキノトウ

 


ナニワズ



オオイヌノフグリ                             綺麗な繭
 



ウスタビガの繭(抜け殻)が道端に落ちていた。こんな綺麗なグリーンの繭は久しぶりに見た。


モウズイカの裏庭(トップ)へ。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒風山から見た白いお山。(2021年2月28日)

2021年03月03日 | 男鹿半島11~2月

2月28日はひと冬に一度あるかないかレベルの晴天だった。
こういう日は鳥海山とか白いお山を眺めるために
その山麓をドライブするもの(例えばこちら)だが、
今回は天の邪鬼的に鳥海山とは反対方向、男鹿半島に向かった。

そして以前から目を付けていた或る場所を探検して来たのだが、その帰り道に寒風山を掠めてみた。
寒風山は標高355mと低いが、一応、火山である。山体の大部分が芝生やススキなどの草原に覆われている。
海に近く、風が強いので積雪がほとんど無い。また寒風山パノラマラインという観光道路が走っている。
よって北国なのに冬場でも山頂まで車に乗ったまま行ける希少なお山。

樹木はほとんど無く、どこからでも素晴らしい展望を愉しめるが、
今回は山頂付近から意外なものが見えたので報告してみる。

中腹から寒風山本体を。手前の平らなくぼ地は大火口(カルデラ)。




西側に男鹿三山。左から毛無山、本山、真山。山頂部の建物は自衛隊のレーダー基地。




遠く北側には白神岳と向白神岳。右端の尖がった山は真瀬岳か。風車の数がまた増えていた。




その右側(東側)には白神山地の山なみが続くが、奥の白く尖った山は青森の名山、お岩木山だ。




東側にまず見えるのは森吉山。その右奥に八幡平らしき山。
ともに今頃は樹氷がみごとだろう。




東側にはかつての八郎潟、それを干拓した残りの水面が有った。
森吉山や八幡平らしき山の右(南)にもうひとつ、白い山の山頂部が見えた。




この白いお山は何だろうと思い、寒風山の山頂に上がり、拡大してみたら、




このお山は岩手の名山、岩手山の山頂部のようだ。

寒風山から岩木山が見えることは以前から知っていたが、岩手山を見たのは今回が初めてだ。

南東方向には秋田市のシンボル、太平山。




そして秋田湾の眺め。




ここは海越しに鳥海山が見える処だ。今日は逆光ながらもなんとか見えた。




最後に下界から見た寒風山と男鹿三山を。

午前中、八望台から見た寒風山。




なまはげ大橋から男鹿三山の東面を眺める。
左奥の雲がかかっているのが毛無山、その右の高いのが本山、そして真山。
手前は安全寺の棚田。




加茂青砂付近から男鹿三山の西面を眺める。左が本山、右奥の険しいのが毛無山。
超・希少植物チョウセンキバナアツモリソウ(こちら)はこの険しい斜面に生育している。




昨年は男鹿三山、特に毛無山には十回くらい登ったが、今年は何回登るだろう。


男鹿半島マール紀行/君は三ノ目潟・・」へ続く。

モウズイカの裏庭(トップ)へ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厳冬?期の男鹿に行ってみた。(2020年1月18日)

2021年01月19日 | 男鹿半島11~2月

本記事はブログを始めて間もない頃のアップなのでご覧いただいた方も非常に少なかったものと思われる。
日付も近いので、今回、再度アップさせて頂いたが、
今年の秋田地方は大雪(今日2021年1月19日は暴風雪)のため、冬場の登山は出来ないでいる。


年が明けても、(2020年の)秋田は無積雪、異常なまでの暖冬が続いている。
例年なら冬期間は山に行かないのだが、こうも暖かいとじっとしてられない。

1月18日は近場の男鹿のお山に行ってみた。
まずは途中の鵜ノ崎海岸。どう見ても大寒の時期の日本海とは思えないのだが、いかがなもんだろう。










ウユニ塩湖みたいだと思うのはワタシだけか(´π`;)☆\バキ




このお山がいつも登っている毛無山。




厳冬期なのに登山口には雪が無かった。

五社堂の999段の石段                         ヤドリギの仲間 
 


ちょっとだけ林の中に踏み込んだら、なっ( ̄π ̄; なんとナニワズが咲く寸前だった。




参考までにナニワズは咲くとこんな感じ。↓

2019/03/03 ナニワズ




この写真は昨年3月3日のもの。
これでもかなり早いと思ったくらいだから、こっ( ̄π ̄;今年は尋常じゃない。
もしやと思い、フクジュソウも探してみたが、さすがにこちらはまだ芽が出てなかったので、ひと安心。

更に登ると・・・

 


冬場、花は咲いてないが、樹木の観察には好い時期だと思う。







ブナの幹                                スギの幹 

 

何の木?                                                                                           ミズナラ
 



風でねじ曲がったミズナラ




中腹より上は完全な雪道になった。

 


椿漁港の眺め
 


今回は山頂まで行ってない。
12月(記録はこちら)と変わらんだろうと思い、椿漁港の見える辺りで引き返した。


下山時に見たもの。

エゾユズリハの若木                           雪中笹
 


ヤドリギのベビー                          サルノコシカケ 
 


帰り道。鵜ノ崎海岸から太平山を望む。




モウズイカの裏庭(トップ)へ。

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする