モウズイカの裏庭2

秋田在・リタイア老人の花と山歩きの記録です。

カテゴリー「岩手山と姫神山」の目次

2024年02月08日 | 岩手山と姫神山

(記事の配列は訪ねた年に関係なく、月日の順に並べ、降順とした。)

New 岩手山・東南西北/締めは北から

New 岩手山・東南西北/西から

New 岩手山・東南西北/次は南から

New 岩手山・東南西北/まずは東から

my絶景(7)山上から見た岩手山・・・「my 絶景」と共用。

冬の岩手山麓を彷徨う。(2016年12月19日)

初冬に岩手山巡り。(2019年12月9日)

山納めは岩手のお山で岩手山を眺める。(2021年11月20日)

晩秋の姫神山と鞍掛山。(2020年11月17日)

姫神山と鞍掛山/岩手山展望。(2018年11月3日)

岩手山をあちこちから。(2020年9月22日)

初秋の姫神山はどうなんだろう。(2022年9月10日)


初秋の鞍掛山。(2021年9月11日)

鞍掛山にオオナンバンギセルを見た。(2019年8月26日)

初めての岩手山登山(2018年7月2日)

五月下旬の姫神山・・・後編 & とある森で見た花(2021年5月26日,6月2日)

五月下旬の姫神山には何が咲く。前編(2021年5月26日)

昼の岩手山を東と北から眺める。(2023年5月25日)

2023年5月25日、岩手山と岩洞湖を巡る。

初めての姫神山&鞍掛山(2018年5月12日)

春の姫神山登山(2022年5月10日)

春の岩手山をあちこちから。(2022年5月10日)

姫神山リベンジと岩手山逍遥(2019年5月10日)

2023年5月3日、鞍掛山で見た花たち

2023年5月3日、姫神山で見た花たち

2023年5月3日は岩手山三昧・後編

2023年5月3日は岩手山三昧・前編

早春の岩手山・東、南麓編(2023年3月11日)

早春の岩手山・北麓編(2023年3月11日)

岩手や仙北の白いお山紀行(2018年3月7日)・・・「和賀岳・真昼岳」と共用。

New 大寒の岩手山モルゲンロート他(2024年1月20日)



2019/05/10 上坊牧野の一本桜と岩手山



2019/05/10 姫神山一本杉園地から岩手山


以上。

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岩手山・東南西北/締めは北

2024年02月05日 | 岩手山と姫神山

(本頁は「岩手山・東南西北/西から」の続きです。)

岩手山はどこから眺めた姿が一番良いのでしょうか。
これは鳥海山でも経験していますが、なかなか話がまとまりません。
多くの場合、自らが住んでいるところから見た姿が一番良いようです。
岩手山を眺める人口が最も多い角度は県都盛岡市のある方角です。
その方角は山から見て南南東となり、その姿はいわゆる南部片富士となります。

ところが私自身は岩手山の近くに住んでいない
(秋田市に住んでいる)のでこの姿へのこだわりはないです。

敢えて私見を申し上げるならば、コンパクトな両富士となる真東からの姿と
これから述べる北から見た姿が好いと思っています。

2019/05/10 上坊(わんぼう)牧野から。



参考マップ






上坊(わんぼう)牧野は岩手山の北北東にあります。
そこから見た姿は『南部片富士』ですが、南南東(盛岡方面)から見た片富士に較べると、
スッキリとコンパクト、或いはシャープな印象だと思っています。
早春の姿です。

2023/03/11



2023/03/11



2023/03/11



上坊(わんぼう)にも一本桜があります。

その桜が咲く頃はこんな感じです。

2019/05/10



桜を岩手山の左の方に置くと・・・ 

2023/05/03



桜を岩手山の右の方に置くと・・・
 

2023/05/03



桜無しの場所から。

2023/05/03



積雪期の山頂部をアップで。

2023/03/11



真北から眺めた姿は撮っておりませんでした。

位置的には安比高原スキー場の下部や前森山集団農場あたりから眺めるのが
良さそうですが、
今後の課題とさせて頂きます。

ありったけ北に飛んで八甲田山から眺めたものはありました。

2019/10/10



2019/10/10



再び、岩手県(八幡平市)に戻って、今度はアスピーテラインを走ります。

2023/05/25 大沼を見下ろすあたりから。



アスピーテラインを走っていると、あちこちから岩手山が見えますが、

なかなか撮影出来ません。
理由はめったやたらとクルマを停めるわけにいかないからです。

上の方に行き、黒谷地を過ぎると、ところどころに駐車スペースが設けられており、
撮影しやすくなります。

2023/05/25 左奥の山は早池峰山でしょう。



2023/05/25



八幡平から見る姿は、左側の東岩手山の端正な裾を引く姿と
右側の鬼ヶ城の尾根の連なりが特徴的です。

個人的には鬼ヶ城の岩壁の連なりを背びれの列に見立てて怪獣ゴジラを連想していましたが、
こんな変な見立てをするのはたぶん私だけでしょう。

八幡平山頂近くのガマ沼からもちらと見えました。

2013/09/28



県境の八幡平レストハウス付近から。

2013/09/28



八幡平畚岳から。

2018/06/18



県境を越えると、秋田側の大深沢展望台を最後に岩手山は見えなくなります。

2023/05/25



以上。

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岩手山・東南西北/西から

2024年02月04日 | 岩手山と姫神山

(本頁は「岩手山・東南西北/次は南から」の続きです。)

岩手県の西側には奥羽山脈が南北に走っており、
岩手山はその山脈から少しだけ東に突き出たように聳えています。
そのため、岩手山は東や南、北の平地からよく眺めることが出来ますが、
西側は奥羽山脈なので平地はありません。
したがって西から岩手山を眺めるためには、必ずと言っていいほど山の上に登らなければなりません。
その形は意外にもスッキリしたものでした。

2021/06/07 三ッ石山から。



参考マップ



北西方向、八幡平から見た姿は後で「岩手山・東南西北/北から」で詳しく報告するつもりですが、
八幡平は南北に長く、その南端に位置する源太ヶ岳はほぼ西に位置します。

2018/07/31 源太ヶ岳山頂から。



岩手山の西側の姿が最もよく見えるのは、三ッ石山(1466m)です。
いつ見てもいいのですが、紅葉時の眺めは特にみごとです。

2019/09/26



2019/09/26



2021/07/18



真西から見ると大きなカルデラ(西岩手カルデラ)が開いています。
カルデラ壁は北(左)側が屏風尾根、南(右)側が鬼ヶ城、
その奥深くに東岩手山(仮称)が聳え、
カルデラの手前を塞ぐように姥倉山(1517m)や黒倉山が聳えています。

参考マップ2



西に遠く離れて、秋田の森吉山山頂から。
左に岩手山(その手前に八幡平)。右奥に霞むのは早池峰山です。

2017/10/08



奥羽山脈に戻って、大白森(1217m)から。

2016/10/16



大白森から三ッ石山と岩手山の重なりを望む。

2016/10/16



乳頭山から。

2019/09/17



乳頭山から。

2016/10/02



2016/10/02



千沼ヶ原から。

2016/10/02



続いて秋田駒ヶ岳(男岳に登る途中)から。

2022/09/14



秋田駒ヶ岳(男岳に登る途中)から。右下に阿弥陀池。

2017/09/05



秋田県の平地からは奥羽山脈で遮られるため、通常、岩手山は見えないのですが、
大仙市大曲付近の限られたエリアから山頂部が見えます。
左の白いお山は秋田駒ヶ岳、右奥の白いお山が岩手山です。

2018/03/07



大仙市大曲の西にある大平山(姫神山)(387m)
に登る途中から、秋田駒ヶ岳と岩手山が並んで見えます。

2018/12/02



山形秋田県境にある鳥海山からも岩手山は見えますが、残念ながら写真はありません。
隣の八塩山(713m)から撮った写真はありました。
基本的にはひとつ上の大曲・大平山から見た姿と似ております。

2022/04/24



ラストは秋田市の太平山・奥岳山頂(1170m)から見ました。

2019/11/13 


以上。


岩手山・東南西北/締めは北」へ続く。

コメント (2)
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岩手山・東南西北/次は南から

2024年02月02日 | 岩手山と姫神山

(本頁は「岩手山・東南西北/まずは東から」の続きです。)

南側から見た岩手山のスタートは南東山麓にある柳沢付近から見たものです。

2023/03/11



2023/05/03



2023/05/25 左山麓に鞍掛山が突き出しています。



2022/09/10



ここと次に紹介する春子谷地湿原から見た
岩手山は
県都盛岡の街中から見たものに近い形をしています。
右(東)側は滑らかな富士山型の山容なのに、
左(西)側は深い谷を刻んだ険しい山容が緩やかに続いています。

いわゆる『南部片富士』とはこの姿形を言うのかなと私は思います。
ここで次のマップをご覧ください。




現在の岩手山は大まかには東西に並ぶふたつの山体から成っており、

東側の最高峰は薬師岳で高さは2038mですが、
かつては2200mの高さが有ったとも言われています
(フィールドガイド日本の火山4 東北の火山(高橋正樹+小林哲夫・編、築地書館・発行))。
となるとかつての岩手山は鳥海山と同じくらいの高さだったことになります。

ウィキペディアの解説によると、
「約30万年前以降、現在までに大規模な山体崩壊を7回発生させており、
その都度1~2万年ほどの噴火活動が継続することによって円錐状の山体を再生させ、
休止期に入るという活動サイクルを繰り返していると考えられている。」
「約70万年前から約30万年前に活動した綱張火山群を広義の岩手火山として、
西岩手火山が活動を開始した約30万年前以降が狭義の岩手火山となっている。
岩手火山は、山体の3分の2を占める西岩手火山と、
その外輪山の東に寄生火山として覆い被さった東岩手火山が重なってできている。
東岩手火山の外輪山の最高点(薬師岳)が岩手山の山頂である。」
「岩手山と西の黒倉山(1570m)の間に西岩手火山のカルデラがある。
このカルデラの成因は不明で、東西に2.5キロメートルの長い楕円をなす。」
とありました。

岩手山の南西側には、鬼ヶ城と呼ばれる高さ1600~1840mの険しい稜線が連なっていますが、
これはカルデラを形成した西岩手火山の南側の山体の名残りと思われます。
岩手山を南側から望むと、この稜線が前面に屏風のように立ち並びます。
春子谷地湿原付近から。山麓の左側に鞍掛山があります。

2019/12/09



鞍掛山(897m)山頂から。
ひとつ前の春子谷地と角度は同じですが、
岩手山山体に近いので、山頂は見えなくなっています。

2021/11/20



滝沢市鵜飼付近から。鞍掛山は手前真正面。

2016/12/19



参考マップ



小岩井農場(一本桜)から見た岩手山を三枚。

2016/12/19



2023/03/11



2022/05/10



小岩井農場は岩手山のほぼ真南に位置します。

ここから望む姿は盛岡市街地から望む姿に次いで有名だと思いますが、
個人的には富士山からは程遠い、お饅頭のような形の山だと感じています。
それは成層火山である東岩手山(仮称)が
古い西岩手山(これも仮称)のかげに隠れてしまうせいもあるでしょう。

雫石盆地から見る岩手山は前景が牧野のイメージですが、
南側に行くと、水田を前景とすることも多くなります。
雫石御明神付近から。

2017/05/04



雫石町春木場付近から。

2021/05/26


この日は寒の戻りで新雪が積もっていました。
ここからは鞍掛山が右山麓に突き出して見えます。

雫石盆地南端の深沢付近から。
ここまで南下すると、
古い西岩手山の右上により高い東岩手山(薬師岳)が突き出して見えるようになります。

2009/04/29



南西方向、秋田との県境にある和賀岳付近(小鷲倉)から。
左手前は羽後朝日岳(1376m)。

2018/10/21



和賀岳山頂から。手前の山は大荒沢岳か。

2018/10/21



奥羽山脈をずっと南下し、横手市山内の南郷岳(681m)から望みました。
登ってみて初めて、この山から見えることを知りました。

2021/05/12



奥羽山脈の焼石岳山頂から。

2018/07/27


南から望む岩手山はこの辺りがリミットのようです。
個人的には栗駒山山頂から岩手山を見たことが無いのですが、
試しに地図上で栗駒山と岩手山の間に定規を置いてみたら、
焼石岳の山頂付近が引っかかりました
(岩手在の友人から、栗駒山の山頂から以前一度見たとの情報ありました)。

ラストは南東に逸れて早池峰山から。秋田駒ヶ岳から八幡平まで並べてみました。

2017/06/06



早池峰山からアップで。

2017/06/06



以上。


岩手山・東西南北/西から」へ続く。

コメント (2)
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岩手山・東南西北/まずは東から

2024年02月01日 | 岩手山と姫神山

年末になると、いつもその年に見た鳥海山のまとめ頁を作成しております
(2023年はこちら⇒「2023年の鳥海山。彼方此方から」)。
同じようなことが他の山でもできないかと思い、少し検討してみました。
すると隣県岩手の名山、岩手山については、年に数回、見ているのでナントカ出来そう・・・
ただし毎月見ているわけではないので、鳥海山のように一年単位で作成することは困難ですが、
複数年ならば、枚数も多くなるので、今度は楽に出来ます。
しかし単に見た順にダラダラ並べてもつまらい。
どのように写真を配列するかで悩みました。

2020/11/17 盛岡市生出付近から。



鳥海山は山形秋田に跨って聳え、見る角度によっては

同じ山とは思えないほど大きく姿を変えます。
岩手山でも状況は同じでした。
そこで東西南北の四方向から眺めたものに
頁を分けてみることにしました。

まずは東から見た岩手山です。
このお山、片側は裾を引いた成層火山なのに、もう一方は山が連なることから、
「南部片富士」とも呼ばれますが、
それは盛岡市街地など南側や八幡平市など北側から見た姿です。
現在は盛岡市になっておりますが、
歌人・石川啄木の出身地、旧・玉山村(澁民村)から

現在は八幡平市になっている旧・西目町の西目インターにかけての東側の
低地から見える岩手山は、(冒頭写真のように)片富士ではなく、

「両側が富士山」。それも極めて端正でスマートな富士山です。

参考マップ



しばし澁民村付近から見た両富士、
コンパクトでハンサムな岩手山をお愉しみ下さい。

2019/12/09



2023/03/11



2022/05/10



2023/05/25



次の三枚は少し北、八幡平市(旧・西根町)西根インター付近から。

少し丸くなった岩手山です。

2023/03/11



2022/05/10



2023/05/03



岩手山の東北東斜面には1731年の噴火で流れ出した焼走り溶岩流があります。

その下端から眺めた岩手山は丸みを帯びた両富士です。

2019/05/10 



澁民村から真東方向には姫神山が見えます。

2020/11/17



このお山、高さは1124mで、岩手山(2038m)の半分ほどしかないのですが、
奇麗なピラミッド型で、山としての存在感は岩手山に引けを取らないものがあります。
上の写真は石川啄木第一号歌碑のすぐ近くから撮ったものですが、
この歌碑から岩手山は(樹木や家屋のかげで)よく見えず、
よく見えるのは姫神山の方なんです。

それはさておき、姫神山は岩手山の展望所としても素晴らしいお山です。
以下、姫神山から眺めた岩手山を続けます。

姫神山のメイン登山コース、一本杉の園地から。桜がちょうど盛りでした。

2019/05/10



次はコワ坂コースの途中から。
あまり紅くないですが、モルゲンロートの最中です。

2020/11/17



姫神山山頂から数枚。

2019/05/10


姫神山頂から見る岩手山は、奥羽脊梁の山並みより一歩、前に進み出て聳えています。

2022/05/10


右側、八幡平の山並みはバックダンサーのようです。

2022/05/10


左には乳頭山(烏帽子岳)が太刀持ち、右には源太ヶ岳が露払い・・・
と無理やり横綱の土俵入りに喩えたりして。

2022/05/10


岩手山をアップで。右下斜面の草地のようなものは陸上自衛隊岩手山演習場。
この日は演習が行われ、大砲の音が姫神山にも木霊してました。

姫神山から更に東へ移動すると、北上山地に入ってしまうため、
岩手山は見えなくなりますが、岩洞湖まで行くと、ほんのちょっぴり見える場所が有ります。

2023/05/25



岩洞湖のダムサイトの端っこに行くと、岩手山と姫神山が並んで見えます。

2023/05/25



以上。


岩手山・東西南北/次は南から」へ続く。

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