モウズイカの裏庭2

秋田在・リタイア老人の花と山歩きの記録です。

早池峰3rd(2017年7月20日)

2021-07-22 | 早池峰山

(本記事は自ホームページの旧記事をブログ用にリメイクしてアップ。その後、内容を少し改め、再アップしたものである。)


毎日が日曜の特権を行使し、7月20日は今年になって三回目の早池峰山(二回目は6月29日)。

おそらく一年で一番、花の多い時期のようで、平日にもかかわらず登山者は多かった。




まずは低いところから。

森林限界付近で最初に目についたのは、キンロバイ。 




続いてウスユキソウとタカネナデシコ。 

   
ウスユキソウ                                                                                          タカネナデシコ 
 


どちらも咲き出したばかりだった。 
此処のウスユキソウはけっこう綺麗なので、有名なハヤチネウスユキソウと勘違いされる方も多いようだ。

岩だらけの道、と言うよりも岩の上を跳ねながら歩いていると、

岩の隙間にやたらと多いツメクサみたいなのは 



ホソバツメクサ



今頃の時期、登山道付近で一番個体数が多いのはこの花かもしれない。

地味な花が続く。

 ハヤチネカラマツ(コカラマツ?)                           ミヤマアケボノソウ
 


ハヤチネカラマツの隣にミヤマアケボノソウを見つけた時は吃驚した。

何故ならこの花は山頂稜線にあるもの、しかも8月以降でないと見られないものと勝手に思い込んでいたので、
森林限界を抜けてすぐの道端にあっけらかんと咲いていたのには吃驚した。
なおこの花は山頂稜線にも多く、そちらにはでかい株も有ったが、いずれも蕾だった。

斯様にこの山の植物の種類は森林限界より上、山頂稜線に辿り着くまでの斜面は低いところも高いところも、ほぼ共通。
ただし低いところは季節の進行が早いのか、早く咲く傾向があった。

今頃の時期、早池峰山に登る人の目あてはやはりハヤチネウスユキソウだろう。

高嶺の花のイメージがあるが、山頂まで行かなくても森林限界を超えるとすぐ見られる。
ただし下の方ではだいぶ古くなっていた。
月山や鳥海山で見られるミヤマウスユキソウ(ヒナウスユキソウ)に較べると、草丈も花(頭花とすぐ下の花弁状の苞葉)もでかくて立派だ。


この個体は特に大きく、丈(長さ)は30センチ以上あった。



ハヤチネウスユキソウ 




ハヤチネウスユキソウ                                  ミヤマオダマキの残り花と。
 





他の花たち

イブキジャコウソウ                                                                                            タカネサギソウ
 
 

竜ヶ馬場付近ではサマニヨモギやチシマフウロが咲き出していた。

サマニヨモギ



チシマフウロの群生



チシマフウロ



チシマフウロ                                                                                  ミヤマアズマギク
 


ミヤマアズマギク




ミヤマアズマギクは南側斜面ではほとんど終わっていたが、

山頂付近ではまだ咲き残りが有った。




同時期の他の高山とは咲く花の種類がだいぶ違う。異世界のお花畑に迷い込んだような気分だ。

ナンブトラノオ(早池峰山固有種)



ナンブトラノオ(早池峰山固有種)

根元にはミヤマアケボノソウの蕾。                        ミヤマシオガマの残り花。山頂にて。
 


ミヤマヤマブキショウマ(早池峰山固有種)




御田植場から山頂にかけての湿った場所ではヨツバシオガマやハクサンチドリが咲いていた。

他の山では割と下の方で見られる花たちだが、早池峰では高所で初めて見られるのでちょっと意外だった。


ヨツバシオガマ                                                                                               ハクサンチドリ
 


ミヤマオダマキ咲き残り



ムシトリスミレ                                      チシマゼキショウ
 


早池峰山頂から薬師岳を望む。




小田越からの帰りに見た早池峰山




モウズイカの裏庭(トップ)へ。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早池峰2nd(2017年6月29日)

2021-07-03 | 早池峰山

(本記事は自ホームページの旧記事をブログ用にリメイクしてアップ。その後、内容を少し改め、再アップしたものである。)


前回(6月6日)に引き続き、6月29日にまた早池峰山に行って来た。




今回は秋田の高山ではお目にかかれない花のうち、
主にミヤマオダマキとミヤマアズマギク、ミヤマシオガマを観たいがための登山。

このうちミヤマシオガマは森林限界を超えるとすぐ目についた
秋田ではなかなか見られない(※)花なのでしっかり見ておこうと思った。

(※厳密には羽後朝日岳にミヤマシオガマは有るとされるが、登山道の無い山なのでなかなか見ることは出来ない。)

ミヤマシオガマ



 


ミヤマシオガマをバックにミヤマオダマキ。
 



いよいよミヤマオダマキも登場。

 


早池峰の特産種、ハヤチネウスユキソウはまだ咲き出したばかりだった。 

ハヤチネウスユキソウ



こちらもほぼ特産に近いナンブイヌナズナ。
ちょうど今頃が盛りのようだ。

ナンブイヌナズナ


他の花とのアレンジメント。

ナンブイヌナズナの他に左からミヤマアズマギク、ミヤマキンバイ、ハヤチネウスユキソウ(蕾)。

 


また特産種に戻って・・・ミヤマヤマブキショウマ。




地味な花が続くが・・・
タカネクロスゲ

 

これは前回(6月6日)、
蕾姿を見て「謎の植物」としたものだが、いざ花が咲いたら、カヤツリグサ科だった。

    ホソバイワベンケイ                            キバナノコマノツメ
 

特産種ではないが、ミヤマアズマギクは東北の他の山では見かけない花だ。

薬師岳をバックにミヤマアズマギク。



ミヤマシオガマやミヤマキンバイと一緒。 




ミヤマシオガマ、キバナノコマノツメと一緒。



早池峰のお花畑で思ったのは、
焼石岳(主に姥石平)や月山、鳥海山のように花がびっしりと隙間なく咲くのではなく、
疎らにポツポツと咲いている点。
これは地盤が岩だからしょうがないが、岩の隙間には複数の種類が寄せ植えのように咲き競っていて見応えは十分だ。

竜ヶ馬場より上ではイワウメの花が目立つようになる。




イワウメだけではなく、他の花も適宜混じっている。




チングルマとイワウメ。




チシマアマナは前回(6月6日)もいっぱい咲いていたが、風に揺れてなかなか撮影できなかった。

今日はほとんど無風だ。他の東北の山ではなかなか見られない花なのでここぞとばかりに撮りまくる。

 


小田越コースの名所、天狗の滑り岩の鉄梯子。
赤い↓に注目。

 


上写真の赤い↓部分にはミヤマキンバイが咲いていた。

 


鉄梯子を登るとほどなくして剣ヶ峰分岐、そして山頂。
山頂付近ではミネザクラが咲き残っていた。


 


小田越に下山してから、今回も薬師岳山腹のオサバグサを観に行く。
 オサバグサ(ケシ科一属一種、しかも日本固有) 



花はもはや終盤モードだったが、 今回は群生している様を見ることが出来た。



河原坊(駐車場)までの道すがら。 

コケイラン                                          オオヤマオダマキ
 

あまり写す人は居ないと思うが、最後に早池峰登山口の岳集落を。
 今年から平日登山ばかりしている私にはクルマで通り過ぎるだけの場所になってしまった。

岳集落。左の方に早池峰山が見える。
 

 

モウズイカの裏庭(トップ)へ。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々の早池峰山(2017年6月6日)

2021-06-11 | 早池峰山

(本記事は自ホームページの旧記事をブログ用にリメイクしたものです。
昨日は未明より少し遠方の山に行ったので、更新や皆様のブログ訪問はお休みとさせて頂きました。)

(昨年末からリタイアしたので)毎日が日曜の特権を行使。6月6日(火曜日)は岩手の早池峰山に行って来た。

前に行ったのはナント1987年なので、今回は丁度30年ぶりと言うことになる。
当初は神室山や鳥海山あたりを予定していたが、今年は雪が多くて目当ての花がまだ咲いていない。
もうひとつ、秋田の山はクマが怖かったので、迷った末に早池峰山に決定。

ここは見晴らしが良いのでクマには遭わないだろう。しかも全国屈指の花の名山。
今の時期なら、まだ見たことのないヒメコザクラが咲いている筈。

ところが、いざ行ったら、クマに関しては大違いだった。
早朝、河原坊に向かう途中、うすゆき山荘手前の車道で親子熊三頭にしっかり遭遇。
こちらはクルマに乗っていたので、大丈夫だったが、危うく熊身事故を起こすところだった。

河原坊の駐車場にて。山開き前の平日のせいなのか、私以外にはクルマは二台だけだった。バックの山は早池峰山。 



河原坊の駐車場にクルマを置き、そこから車道を独りテクテク歩いて小田越まで行く
(平日は小田越までの周回バスは走っていない)。
舗装道だが、さっきクマに遭ったばかりなので、用心に用心を重ねる。
ところで道路沿いは駐車禁止と書いてあるのに、十台くらい路駐が有った。
それも地元ナンバーばかり。
県外からの登山者はみんな歩いていると言うのに・・・(T_T)

三十数分で小田越登山口に到着。




偶々、登山口で出会った三人の登山者(地元岩手の初老男女)に、さっきクマに遭った旨を話し、
途中までご一緒させて頂くことにした。
よって森林限界までは登山に集中し、花の撮影は一切なし。
先行した別登山者の鳴らす爆竹(クマ除け)の音が凄まじかった。

森林限界から上は蛇紋岩が剥き出しの荒涼たる風景が続く。

花と併せて岩も観察しながら登っていく。

森林限界付近。                                    蛇紋岩
 


蛇紋岩は雨で濡れると滑りやすくて危険だと聞くが、今日はよく乾いており、その心配は無かった。
此処には蛇紋岩特有の植物が多く生えているが、
まず目に入ったのはどこの山にもあるミヤマキンバイ。

ミヤマキンバイ



チシマアマナは蛇紋岩特有ではないが、東北の山では珍しい。もしかしたら此処だけだろうか。

風によく揺れ、非常に撮影しにくい花だった。

チシマアマナ                                     ヒメコザクラ

 


愈々、蛇紋岩植物登場! 
今回のミッションとも言えるヒメコザクラだ。

ヒメコザクラの小群生

 


ヒメコザクラは世界中で早池峰山と周辺の蛇紋岩地だけに生える小型のサクラソウ。

一見、東北の山に多いヒナザクラに似ているが、もっと小さく、湿地ではなくガラガラの岩場にパラパラと咲く。
他の花はまだ蕾か芽だしのレベルだった。

ミヤマシオガマ (蕾)とヒメコザクラ



ハヤチネウスユキソウの芽だし



初めて見る謎の植物(あとでタカネクロスゲと判明)と

ミヤマヤマブキショウマの芽だし  
     

                                          ミヤマオダマキ(蕾) 

上の方に行ったら・・・

ナンブイヌナズナ




ナンブイヌナズナは早池峰山と戸蔦別岳(日高山脈)にのみ、生育すると聞くが、
後者に登ることは至難の業なのでここで見るしかない。


今日はとてもよく晴れて遠くの山々も見渡せた。
こういう機会はそうは無いと思う
(その後、続けて四回登ったが、いずれも今回ほど視界は好くなかった)ので、山々の眺めも少し。

一番、よく見えたのは、当然だが、すぐ南隣の薬師岳。小田越を挟んで早池峰山と対峙している。




薬師岳の左側に見えるのは北上山地の南側の山々。 

六角牛山や五葉山と思われる。



南西には雪の残るお山も見えた。

栗駒山や虎毛山など。右隅の白いお山は月山だろうか。 



焼石岳は比較的近いので大きく見える。




鳥海山がこんなにしっかりと見えるのは珍しいとのこと。

 



北西側には和賀山塊。




早池峰山の上の方は岩山に変身。




この後の難所、天狗の滑り岩は数多の方が紹介しているので今回は割愛。
難所をクリアーするとほどなく剣ヶ峰。
 
剣ヶ峰分岐から早池峰山頂を望む。



早池峰山頂



山頂からは北側の展望が開ける。

秋田駒ヶ岳、湯森山、笊森山、乳頭山など。


 

岩手山 



姫神山




北上山地北部




下山時は登りの時に見過ごした森林帯の花を見て歩く。

ミヤマスミレ                                  コミヤマカタバミ
 
 


オサバグサは早池峰山側の登山道沿いにもパラパラ咲いていたが、薬師岳の方が遥かに多い。

よって小田越まで降りてから、薬師岳の方にも少し踏み込んでみた。

オサバグサ                                      カニコウモリ

 


花が多い時期の早池峰山は ⇒ 6月29日、早池峰2nd(前編) 6月29日、早池峰2nd(後編) 

                7月20日、早池峰山3rd   8月3日の早池峰山  ・・・


モウズイカの裏庭(トップ)へ。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九月の早池峰山はナンブトウウチソウだらけ。(2018年9月11日)

2020-09-13 | 早池峰山

本記事は自ホームページの旧記事をブログ用にリメイクしたものである。

7月末以降、わけあって山歩きを自粛していたが、9月11日より突然再開。
この日は今年まだ一度も行ってなかった早池峰山をめざす。

小田越えまで車道を歩いてる時、早池峰山は雲を被っていたが、
森林限界の一合目(御門口)に着いたら、ご覧の通り、晴れわたっていた。


一合目(御門口)から早池峰山を望む。




今回の非合法マップ
 



もう花は無いだろうと思っていたら、けっこう有った。


キンロバイ                                                                                                   ナガバキタアザミの咲き残り。
 


ウスユキソウの古花

 



コウメバチソウ                           ハヤチネウスユキソウの枯れ花
 



コウメバチソウの花はとてもちっこい。なおただのウメバチソウはもう咲き終わっていた。

今回、圧巻だったのはナンブトウウチソウ。
既に花のピークは過ぎていたが、まだまだ見れる。

ナンブトウウチソウ。バックの山は薬師岳。


 


しかも量が多い。穂も長くなった感じ。


ナンブトウウチソウ                                                                                   ナンブトウウチソウ

 


ナンブトウウチソウ。バックの山は薬師岳。

 


ナンブトウウチソウを更にもう二枚。







この花は昨年8月3日に登った時に開花を確認している。

ということは一ヶ月以上、咲き続けていることになるが、もっと長く咲いている花も有った。
ナンブトラノオだ。こちらはなんと昨年6月29日に開花を確認している。
ナンブトウウチソウのように同じ株が咲き続けているわけではないが、凄いロングランナーと言える。
どちらも早池峰山の固有種だ。

ナンブトラノオ
 



小さな紅葉も見つけた。


ミヤマキンバイとハイマツ                                                                          ウラシマツツジ

 



ミヤマヤマブキショウマの草紅葉


 


サマニヨモギの枯れ花。                                                                         チシマフウロの残花と紅葉

 





山頂に着いたらガスが湧いてきた。




それでも岩手山の先っちょが見えた。

早池峰山頂から岩手山を望む。                                                                   山頂で出会ったクジャクチョウ

 



今回の早池峰山、紅葉にはまだ早かったが、夏の残り花には恵まれた山行きだった。


花巻市東和町にある棚田風景は以前からちょっと気になっていた。
今回、早池峰山に行ったついでに寄り道してみた。 









植わっているのは何だろうと近寄ってみたら・・・

野草のジュズダマいやハトムギか。                     これはヒエだろう。
 




近くにはもっと凄い棚田風景もあると聞いた。
また機会をみて寄ってみよう。


モウズイカの裏庭(トップ)へ。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩夏の早池峰山。後編。(2020年8月19日)

2020-08-31 | 早池峰山

(本頁は「晩夏の早池峰山。前編。」の続きです。)

御金蔵の上の登りから薬師岳を振り返る。




序でに河原坊方面(駐車場)を見下ろしたら、なっ( ̄π ̄;なんと柿の種号を見つけた。




早池峰山頂方面を望む。




天狗の滑り岩方面を望む。




久々なので天狗の滑り岩の鉄梯子を詳しく。

 




この梯子を上下するのはこれで十数回目・・・・。
この梯子のおかげで我々は容易に早池峰山に登ることが出来る。




梯子の上では(下の方で終わっていた)イブキジャコウソウやタカネナデシコが咲き残っており、
ピンクの花がまた優勢になった感じ。


イブキジャコウソウやウメバチソウなど。




タカネナデシコ




鉄梯子を越えると、ほどなく稜線(剣ヶ峰分岐)に到着する。

剣ヶ峰分岐から山頂を望む。



そこから先、道は平らになるとともに植生も一変。
北側の斜面はアオモリトドマツなどの樹林にびっしり覆われ、
木道の両側には御田植場と呼ばれる湿性のお花畑が広がる。

アオモリトドマツの松ぼっくり                    シロバナトウウチソウ(左奥にヨツバシオガマの枯れ花)
 


初夏の御田植場には、イワカガミ、ヨツバシオガマ、ハクサンチドリ、コバイケイソウなどの一般的な高山植物が咲き乱れていた。いずれも東北の他の高山では比較的低所から咲き出す花たちだが、早池峰山では逆転して山頂稜線に生えている(途中には無い)から面白い。
八月になったらこれらの花たちも終わり、地味なお花畑になっていた。
シロバナトウウチソウは東北の高山ではごく普通の花だが、早池峰ではこの付近だけに咲いている。
このエリアには固有種ナンブトウウチソウは見られなかった。
ここは蛇紋岩の呪縛から解放されているエリアかもしれない。


 
その後、山頂までの短い区間、今まで見なかった丈の有る花たちが出迎えてくれた。

ガンジュアザミ                            ミヤマセンキュウだろうか。
 


山頂から剣ヶ峰方面を振り返る。



カンチコウゾリナ                                                                                         山頂標
 



平日なのに山頂は割と密だった。
南側には隣の薬師岳が大きく望めるが、北側は靄のせいで岩手山や秋田駒ヶ岳は見えなかった。

山頂から南側、薬師岳を望む。



誰も居ない北面の岩場



誰も居ない北面の岩の上で昼飯を食べ、
あたりを廻ったら、ハヤチネウスユキソウやミヤマアケボノソウの咲き残りがチラホラ有った。

ハヤチネウスユキソウの古花



ミヤマアケボノソウの残り花
 

ネバリノギランやウスユキソウ


ミヤマアキノキリンソウ


下山時は薬師岳が常に目の前にある。



針葉樹林帯のシカ除けネット。                                                                    カニコウモリ
 


2018年に登った時、シカの親子に遭遇している。
今回、左上の物々しいネットを見て、それが食害を及ぼすレベルにまで増えたのかと驚く。

そう言えば、以前は一合目より下の針葉樹林帯の登山道脇にカニコウモリがいっぱい生えていたが、今回はその姿は無かった。
シカの食害に遭ったんだろうか。
なお上右のカニコウモリは河原坊近くの道路端で見たもの。

小田越えまで降りて道路(県道25号線)を歩き出すとすぐ、早池峰山がよく見えるポイントがある。




「早池峰山よ。今日も素晴らしい花を見せてくれてありがとう。」と言って通り過ぎた

のはいいが、この後、走った釜石自動車道(東和インター付近)で
岩手県警から(`◇´)御用を言い渡された。

2017年秋以来、約三年ぶりの青切符。今回の越境登山はえらく高いものになってしまった。(T_T) 


モウズイカの裏庭(トップ)へ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする