それでも僕はテレビを見る

社会‐人間‐テレビ‐間主観的構造

鮭寿司りべんじ

2010-01-17 17:02:26 | 日記
昨日は日本人飲み会(新年会的な)。フラットメイトの日本人コースメイトを一堂に集めて、7人ほどで行われたのであります。

今回もやはり料理を作ります。

今回の料理は、題名に書きましたが、鮭寿司(+いくつか)!

前回、焼きマスで似たようなものを作り、あえなく散っていったあの料理です。



今回は前回と違い、材料にこだわることで、そして手間をかけることで、本物に近づけようという趣旨です。

米。これまでは適当にそこらへんで買った米を使ったわけですが、今回はリゾット専用の米。

そういうと、リゾットなんだから違うだろうと思うでしょうが、そこらへんのスーパーで日本米に一番近いのは、リゾット米という評判に基づいて選択したました。

鮭。今回はスモークサーモン。これは刺身っぽくもあり、焼き魚っぽくもある存在。

そして野菜。きぬさや、ニンジン、そして椎茸!マッシュルームじゃございません。

これに加えて、究極の助っ人、むきエビ加入。



今回、前回と決定的に違うのは、7人分の料理であること。

寿司は結局、僕一人で作ったのですが、ニンジン6本、シイタケ沢山、きぬさや沢山を切る作業から。

シイタケとニンジンは、小さな長方形に。むきエビも小さく1センチ角に切ります。

切ったら、醤油とみりん(みりんは彼女が送ってきてくれた)と、だしの素で、それぞれを時間差で入れて煮ます。

その間に、きぬさやを塩茹で。斜めに細切りにしていきます。

そして最後は錦糸卵。これで材料の下ごしらえは終了。



さて事前に米を4カップ研いで、炊いておきます。炊きあがったら、合わせ酢をくわえ、混ぜます。計量する道具が一切ないので、この合わせ酢に苦労した・・・。

酢飯が出来たら、煮た具を混ぜ、錦糸卵、鮭、きぬさやをのせて完成。



今回はさすがに家の味であります。

こんなに手間がかかったのに、無くなるのは一瞬。まあ、ありがたいことです。

ほかにもいくつか日本食的なメニューを作り(鳥の空揚げ、インゲンのピーナッツ和え、エビとチーズのカナッペ)、持ち込みの肉じゃがも加え、白ワインとともに、みんなで食したのであります。

リベンジ果たしました。ではまた。

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