アウトライン、正式承認される

以前、ここですでにアウトライン承認されたょ的な記事を書きましたが、昨日、正式に承認されました。

正式承認まで、ずいぶんかかったと思うでしょ。そうです。承認プロセス長いんです。

修正期間も乗り越えて・・・。

何も知らないまま、今日レターボックスに行ったら、学校から承認の手紙が。

手紙は真白で、何か変な手紙かなあと思ったら、その手紙だったのであります。



修正期間、ここには書いてませんでしたが、少し焦っていました。

日本で修正期間に入ったことも知らずに、もう論文の中身の部分を書いていた私。

延びに延びた渡英のあと、メールを色々見たら、修正期間だと気がつき、その後もコメンテーター（指導教官ふたり以外の先生）のコメントを全然スルーしていて、ぎりぎりになって本格的修正を開始。

実質的な研究を開始していたから、結局はずっと修正していたのと同じなのですが、私の最も苦手な方法論で最後の最後は焦っていたのであります・・・。

ちょっと弱気になっていた私。

励ましのメールくれた優しい指導教官。

いやいや、そもそもずっと前に事実上、承認されたって言ってたじゃん。修正期間って聞いてないよ。

とにかく、これで論文提出資格を得たので、好きなだけ論文に集中できる。っという言いながら、アウトラインも論文の一部なのだから、あまり関係ないのかもしれない。

しかし、合否っていうプレッシャーは独特なのであります。

それに何より、夏日本に一時帰国できるようになったのだ。これで「日本の研究会に出てとんぼ帰り」を避けられるのだ！ここには書いてなかったけど、予定では９月、１０月、研究会やら学会やらで行ったり来たりなのだ！