それでも僕はテレビを見る

社会‐人間‐テレビ‐間主観的構造

深い雪のなかを歩く、クリスとふたり

2010-12-02 20:18:47 | イギリス生活事件簿
夜、クリスが部屋を訪ねてきた。

「ガスがもう無くなるんだ・・・。料金を払いに行かなきゃいけない・・・。」

ジョーと三人で雑談(ジャニンはいなかった)。

ガスがなくちゃ寒いし、料理できないし、困るということで、クリスと僕が料金を払いに行くことに(女性に優しく)。

僕はジョーの例の長靴を借りて、深い雪のなかを漕ぎ、クリスとともにお店へ。

いつもは車で行くから、歩いていくのは新鮮だ。クリスと雑談しながらお店までのちょっぴり長い道を行く。

お店のある通りは、そこの界隈で一番賑やか。

僕はここ数日たまったストレスを解消すべく、パン、ピタ、牛乳、カップケーキ、さらに大きなカップのアイスまで買った。買ってやったぜ!

論文を書き始めて、相当脳がフル回転しているのか、とにかく甘いものが食べたかった。

最初はパンにブルーベリージャムをのっけて、デザート代わりにしていたのだが、ついにパンをたべきったために、困った僕はブルーベリージャムを直接食べるという、夏目漱石ばりの行為に打って出た。

それでも案外いけるものだが、しかし、そんなことも続けていけないので、甘いものを買ったのである。これでもかなり買った感じがする。気持ちがいい。食べて一層気持ちがいい。



そして先ほど、一応、ドラフトが目標地点まで到達(章の約半分の地点)。一日置いてから見直しの予定。期日までには提出するだろう。

その後、みんなが帰る頃には、後半部分の資料分析を丁寧に進めて、年が明ける頃にはまた書き始めている、といいなあ。

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