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最近出版された「アルクトゥルス人より地球人へ」によると、
アルクトゥルス人より地球人へ―天の川銀河を守る高次元存在たちからのメッセージ(CD付)
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トム・ケニオン,ジュディ・シオン ナチュラルスピリット 2016-11-18
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サナート・クマラとは、宙域司令官のアルクトゥルス人であり、ナント、鞍馬で「恋に落ちた」そうです!
<サナート・クラマとイスラ>
ここで時間をひとまたぎにして、今から一千万年前まで飛びましょう。そのころの地球は地球学的な激動の陣痛をくぐり抜け、ようやく一部の地域が安定してきたところでした。
私はその様子をしばらく見守ってから、この初々しい惑星に降り立ってみることにしました。
そこで母船よりもずっと小型の着陸船を、あなたがたがいま日本と呼んでいる土地の鞍馬寺という山の上に据え付けました。
私が降り立ち、飛び立ったその地点に、今では小さなお堂が建っています。
私はその土地で、進化の初期段階にあった人々と交流しました。そして銀河の旅人が新天地を訪れたときにありがちなことですが、私はそこで恋に落ちました。
その女性は非凡な能力を持つ、地球ではいわゆるシャーマンと呼ばれるような存在で、次元を超えた世界を旅することができたのです。
私は五次元の存在であり、彼女は三次元の存在だったにもかかわらず、シャーマンあるいは宇宙の旅人としての彼女には波はずれた才能があり、私や乗組員たちの存在をはっきり感知することができました。
しかも、その驚くべき力を使って自分自身を五次元の光の身体に転換し、私たちを周辺一帯に案内してくれたのです。やがて私たちは五次元において子どもを授かりました。すると彼女はその特殊な能力で、私の種子の波動を三次元に運び込み、そこで女の子を生みました。
私は銀河全体におよぶ任務のため、彼女の出産を待たずにその地を去らなければなりませんでした。しかし宇宙の瞑想に入れば、いつでも完璧に彼女と会うことができました。
おそらく私がこれほど地球に惹かれ、ここまで深く関わることになったのは、その惑星に秘められた途方もない可能性ゆえでした。私の使命において、遠く離れた銀河の渦の辺縁にあるこの惑星がそのために非常に重要に思えたからです。でも、もしかすると、そこに住む一人の女性と恋に落ち、彼女とのあいだに娘を授かったからなのかもしれません。
宇宙船の司令官であること、ましては宙域司令官であることは、通常の人の基準をはるかに超えた個人的犠牲が要求されます。
彼女の名はイスラといいました。彼女に対する私の愛は一千万年にもわたります。彼女と私は、今も異次元で霊的に結びついていますが、物理的には離れたままです。
すでに述べたとおり、アルクトゥルス人は使命のために生きています。宙域司令官を引き受けたとき以来、その使命は私を動機づける圧倒的な光でした。ですからこのロマンスには私自身とても驚いたのです。
思いもよらないことでした。彼女は一人の存在として私の心の奥を深く揺り動かしました。ゆえに個人的には彼女と娘を残して鞍馬山を去るのは耐え難いことでしたが、そのときの私には、使命のほうがはるかに大きくて重要だったのです。
アルクトゥルスの大勢の仲間たちが今、この話に耳をそばだてています・・・あなたがたの言葉でいえば、息をひそめて聞き入っている者もいるようです。
もし私がもういちど同じ状況になったら、やはり同じようにするでしょうか?
私には何とも言えません。
宙域司令官という私の任務は、これまでも今も一貫して私の行動の原動力でありつづてけていますが、個人としての私の心に翳りをもたらし、深い悲しみを感じさせてもいます。私たちアルクトゥルス人に共通する使命遂行気質とでもいうべき強い緊張感は、個々の心の叫びあるいは希求によって緩和される必要があるのだと私は思います。
そう、いま言った通りです。これは記録に残ます。
私は今も天の川銀河の宙域司令官を努めており、これから先もかなり長期間つづけるでしょう。しかし任務が完了したら、そのあとはもう引き受けません。私はイスラといっしょになり、あのとき鞍馬山に残っていたら生きたであろう人生を彼女とともに送るつもりです。
私たちはこれからも光の存在でありつづけますが、九次元より上に行くことはないでしょう。そうしてしまうと、もう彼女に触れることができなくなるからです。私は今でも彼女のぬくもりを忘れることはありません・・
地球外生命体が人類誕生の歴史に関わっていたというのはよく聞く話ですが、
まるで「七夕」みたいなサナート・クラマさんのロマンスは初耳なお話で、
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「かぐや姫」や三保の松原の「天女の衣」、富士山の祭神とされるコノハナサクヤ姫などの、日本の天女伝承の元型を思わせます。
元型というのは心理学者のユングが、世界中の神話や伝承に共通する「物語」があり、
元型論
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C.G. ユング 紀伊國屋書店 1999-05
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それが人間の集合意識の中に元型として組み込まれているとしたものですが、
プライベートより、使命を優先したことへの心情を吐露したサナート・クマラさんの告白は、日本人の集合意識を理解する上で役立ちそうです。
いずれにせよ一千万年前に、サナート・クマラは鞍馬山に降り立ったということであり、
その場所は、ズバリ、鞍馬寺の奥の院、「魔王殿」だったそうです!
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しかしながら一千年万年前には、まだ人類は出現してませんので、
イスラという女性は、実はエフェメラルという五次元存在で、
一千年万年前の地球で、三次元と五次元を行き来していたそうです。
<五次元から三次元への転移>
イスラという名の、たぐいまれな才能と知性をもつ女性について先にお話ししました。そのような資質に、私たちはとても惹きつけられます。アルクトゥルス人はすぐれた人々とつながるのを好むのです。
私は彼女と恋に落ちました。それは地球の時間で約一千年万年前のことで、ホモサピエンスよりずっと昔の話です。
イスラは実際には五次元の存在で、三次元に転移する実験をしていたのです。彼女はエフェメラルと呼ばれる存在でした。その何千年前も昔から、地球上には五次元以上の存在がいたのです。・・
前にも言いましたが、イスラと私は五次元で出会いました五次元の空間でも私たちには形があったのです。五次元においてもあなたがたのような物質的な身体はあるのですが、その物質の振動が三次元の身体に比べてはるかに高速なのです。
超銀河の存在である私とイスラは愛しあい、私の種子を受け入れた彼女は、自分の波動を三次元まで落としてその状態をつぶさに体験したあと、子どもと一緒に五次元に戻ってきました。その子はアルクトゥルス人とエフェメラルが融合した存在であり、地球の存在でもあったのです。エフェメラルの多くがそうであるように、イスラは人間によく似た姿をしてました。
サナート・クマラによれば、本殿金堂の正面にあるこの幾何学パターンは、
annai_pic37宇宙船が鞍馬に着陸した際の高調波を表してるとのことで、
また、「レイキ」を臼井氏に授けたのもサナート・クマラさんご本人とのことで、
シュタイナーなど、「日本は世界のひな形である」とよく言われるのは、
地球を管轄する宙域司令官であるサナート・クマラが最初に降りた地が日本の鞍馬で、
そこで恋に落ち、種子を残したことと関係があるのかもしれませんネ!