http://www.iyashi.com/b/kig7.html
精神世界では、昔から、チャクラ(エネルギーセンター)を活性化するために、さまざまな試みが行われてきたようです。うまくチャクラが開花(活性化)すれば、それは評価に値する事となりますが、しかし、もし仮に失敗したとしたら、それは大変なことにもなってしまいます。
最悪な場合、全人生を棒に振ってしまうような危険な結末に陥ってしまうこともあります。ですから、自己流に、無闇やたらに、チャクラを刺激しない方が賢明なのかもしれません。
たとえば、ヨガの世界では、チャクラという霊的器官(肉眼では見られない)が重要視されてきましたが、ヨガ流のチャクラ開発法では、「クンダリーニ、エネルギー」を操作して、そのエネルギーを尾底骨から脊髄に添って上昇されてゆく中でチャクラを一つ一つ開いてゆくそうですが、でも、それには相当の危険が伴い、失敗すると体がボロボロになってしまうこともあります。または、肉体にまでダメージが感じられない場合でも、エーテル体、又は、アストラル体に多大なダメージを受けてしまう場合もあります。
私の知り合いに、そのような方がいらっしゃって、精神的にも肉体的にも不安定な状態になってしまい、日々、苦痛を味わい、後悔しているようです。つい先日も「クンダリーニ、エネルギー」が勝手に動いてしまって、体の芯が焼きつきそうな感じがして困っている。という方から、お問い合せを頂きました。その方から聞いた話によると、そのような状態になることを「クンダリーニ症候群」というのだそうです。
チャクラ開発の為に「クンダリーニ、エネルギー」を操作するという方法は、高いリスクを考えますと賢明ではありません。あえてそのようなリスクの高い方法を行わなくても、誰でも簡単にチャクラを活性化させる方法はありますから、後程ご紹介致します。
チャクラに関しては、さまざまな見解があるようですが、私個人の意見としては、幸せを得る一手段として、特殊能力を得ようとする。その為には、チャクラの活性化。つまり
幸せ願望 ⇒ その為には特殊能力 ⇒ その為にはチャクラ活性化 ⇒ 幸せ?
という流れはお薦め致しません。私は、特殊能力が有る無しに関わらず、「人は必ず幸せになれるもの」だと思っていますから、その為には、自分自身を浄化(肉体的、精神的)し、自らがクリアーになり、心を安定させ、体を健康に保つことが先決と思うのです。
その為には。という段階で、上記(特殊能力開発)とは別の視点から、再び、チャクラを意識する必要があるのですが、この場合、チャクラ開発、イコール、特殊能力開発という捉え方ではなく、自らの体と心を健全に保つ為に、外部(宇宙空間)から生命エネルギーを取り入れる入口(霊的器官)として、チャクラを浄化してゆく必要はあるうようです。
我々は食べ物、飲み物等で、外部からエネルギーを取り入れることによって、生きて行けるものだと思っていますが、実は、それだけではなくて、身体の主要7箇所(下記イラスト参考に)に空いている穴(入口⇒チャクラ)から、大気中の生命エネルギーを取り入れて、その生命エネルギーをうまく活用することで生きているようです。
「仙人は霞(かすみ)を食って生きている」などという、不思議な話を聞いたことありますか。私自身は実際に仙人と会ったことはありませんが、私の知り合いで実際に仙人とお会いしたという方から聞いた話によると、その仙人は、ヒマラヤの洞窟に住んでいて、食べ物は一切摂らずに、ただ水だけを飲んでいるらしいのですが、でも極めて元気に暮らしているということでした。
私の推測ですが、仙人は霞(かすみ)を食って生きているというよりは、大気中の生命エネルギーをチャクラという入口から取り入れているのではないかな~ と思うのです。仙人に限らず、我々一般人であっても仙人ほどではないにしても、多少ですが、生きてゆく上で必要な生命エネルギーをチャクラから取り入れているようです。
たとえば、仙人でしたら、生き行く上で必要なエネルギー量の100% をチャクラから取り入れているとしたら、我々一般人は「80%を飲食物で、残りの20%はチャクラから生命エネルギーを」ということになるのかな~ 気づいていても気づいていなくても、そうなっているようですよ。
そんなことある分けないよ。と言われてしまうと、返す言葉もありませんが、たとえばですが、断食をしてみると、なんとなく理解できますよ。私自身の体験ですが、ある時、1週間の長期断食をしました。何も食べずに6日目の夜に「あ~~ 腹が減ったな~~」という感じでエネルギー不足を感じたので早く寝てしまいました。そして、翌日7日目の朝、目覚めてみると、相変わらず何も食べてはいないのに、ただ、一晩グッスリと寝たというだけなのに、身体にエネルギーが充電されていたのです。
仙人に限った話ではなく、我々一般人も、夜、寝ている間に、チャクラを通して、宇宙空間から生命エネルギーを取り入れていたのです。ということが体験として理解できたのです。「生命エネルギーさん、チャクラさん、ありがとうございます。」でした。
ただし、チャクラ(入口)の状態によって個人差がありますから、たとえばですが、入口が綺麗(クリアー)で大きく広がった状態では、それだけ大量のエネルギーを取り入れることが可能なのでしょうが、そうでない場合には、その分を補うために、たくさん食べたり飲んだりしなければならない。ということになります。
まさに太陽光発電と似ているという感じなのですが、太陽電池(ソーラーパネル)の性能の善し悪しによっては、同じ強さの太陽光線でも、A社とB社のソーラーパネルでは発電量に差が出るということになります。
チャクラの働きは、様々な事が考えられますが、
(1)特殊能力に関わる事
(2)生命エネルギーに関わる事
(3)内分泌系に関わる事
(4)心の状態や性格に関わる事
(5)人間の霊性(品格)に関わる事
(6)その他
(1)を意識したチャクラの活性化はあまりお薦めしませんので、とりあえず脇に置いておき、(2)以降の内容を意識して、チャクラの活性化を実践されると宜しいかと思います。
余談ですが、チャクラの活性化を実践すると、まず最初に感じる結果としては、不思議な事にあまり食べなくても、なんとなく前よりも元気に動けるようになったな~ ということが実感できるかと思います。
私の回りの人達でチャクラを意識した生活をされた方々は、皆さん口を揃えて「なんだか、最近、食べる量が減ったわね~」と言っています。つまり、生命活動を維持する際のエネルギーを飲食物などから摂取する傾向が少なくなるという感じです。あまり多く食べなくても快適に生きて行けるということになるのですから、プチ仙人の仲間入りかも(笑)
もしも、世の中全体がそうなってきたら、食物危機の時代がやってきても、乗り越えられるかな~ なんて、妄想を、いや、期待をしている今日この頃であります。余談が長くなりそうなので、そろそろ、チャクラ活性法について、お話させて頂きますが、チャクラの位置等に関しては、上の図を参考にしてください。チャクラの位置は人により多少異なりますが、だいたいは以下の通りです。下段のチャクラより・・・
(1)ムーラダーラ チャクラ(肛門の近く)
(2)スヴァーディスタナ チャクラ(丹田)
(3)マニプラ チャクラ(おへそ)
(4)アナハタラ チャクラ(胸)
(5)ビシュダ チャクラ(甲状腺)
(6)アジナ チャクラ(眉間)
(7)サハスラーラ チャクラ(頭上)
精神世界では、昔から、チャクラ(エネルギーセンター)を活性化するために、さまざまな試みが行われてきたようです。うまくチャクラが開花(活性化)すれば、それは評価に値する事となりますが、しかし、もし仮に失敗したとしたら、それは大変なことにもなってしまいます。
最悪な場合、全人生を棒に振ってしまうような危険な結末に陥ってしまうこともあります。ですから、自己流に、無闇やたらに、チャクラを刺激しない方が賢明なのかもしれません。
たとえば、ヨガの世界では、チャクラという霊的器官(肉眼では見られない)が重要視されてきましたが、ヨガ流のチャクラ開発法では、「クンダリーニ、エネルギー」を操作して、そのエネルギーを尾底骨から脊髄に添って上昇されてゆく中でチャクラを一つ一つ開いてゆくそうですが、でも、それには相当の危険が伴い、失敗すると体がボロボロになってしまうこともあります。または、肉体にまでダメージが感じられない場合でも、エーテル体、又は、アストラル体に多大なダメージを受けてしまう場合もあります。
私の知り合いに、そのような方がいらっしゃって、精神的にも肉体的にも不安定な状態になってしまい、日々、苦痛を味わい、後悔しているようです。つい先日も「クンダリーニ、エネルギー」が勝手に動いてしまって、体の芯が焼きつきそうな感じがして困っている。という方から、お問い合せを頂きました。その方から聞いた話によると、そのような状態になることを「クンダリーニ症候群」というのだそうです。
チャクラ開発の為に「クンダリーニ、エネルギー」を操作するという方法は、高いリスクを考えますと賢明ではありません。あえてそのようなリスクの高い方法を行わなくても、誰でも簡単にチャクラを活性化させる方法はありますから、後程ご紹介致します。
チャクラに関しては、さまざまな見解があるようですが、私個人の意見としては、幸せを得る一手段として、特殊能力を得ようとする。その為には、チャクラの活性化。つまり
幸せ願望 ⇒ その為には特殊能力 ⇒ その為にはチャクラ活性化 ⇒ 幸せ?
という流れはお薦め致しません。私は、特殊能力が有る無しに関わらず、「人は必ず幸せになれるもの」だと思っていますから、その為には、自分自身を浄化(肉体的、精神的)し、自らがクリアーになり、心を安定させ、体を健康に保つことが先決と思うのです。
その為には。という段階で、上記(特殊能力開発)とは別の視点から、再び、チャクラを意識する必要があるのですが、この場合、チャクラ開発、イコール、特殊能力開発という捉え方ではなく、自らの体と心を健全に保つ為に、外部(宇宙空間)から生命エネルギーを取り入れる入口(霊的器官)として、チャクラを浄化してゆく必要はあるうようです。
我々は食べ物、飲み物等で、外部からエネルギーを取り入れることによって、生きて行けるものだと思っていますが、実は、それだけではなくて、身体の主要7箇所(下記イラスト参考に)に空いている穴(入口⇒チャクラ)から、大気中の生命エネルギーを取り入れて、その生命エネルギーをうまく活用することで生きているようです。
「仙人は霞(かすみ)を食って生きている」などという、不思議な話を聞いたことありますか。私自身は実際に仙人と会ったことはありませんが、私の知り合いで実際に仙人とお会いしたという方から聞いた話によると、その仙人は、ヒマラヤの洞窟に住んでいて、食べ物は一切摂らずに、ただ水だけを飲んでいるらしいのですが、でも極めて元気に暮らしているということでした。
私の推測ですが、仙人は霞(かすみ)を食って生きているというよりは、大気中の生命エネルギーをチャクラという入口から取り入れているのではないかな~ と思うのです。仙人に限らず、我々一般人であっても仙人ほどではないにしても、多少ですが、生きてゆく上で必要な生命エネルギーをチャクラから取り入れているようです。
たとえば、仙人でしたら、生き行く上で必要なエネルギー量の100% をチャクラから取り入れているとしたら、我々一般人は「80%を飲食物で、残りの20%はチャクラから生命エネルギーを」ということになるのかな~ 気づいていても気づいていなくても、そうなっているようですよ。
そんなことある分けないよ。と言われてしまうと、返す言葉もありませんが、たとえばですが、断食をしてみると、なんとなく理解できますよ。私自身の体験ですが、ある時、1週間の長期断食をしました。何も食べずに6日目の夜に「あ~~ 腹が減ったな~~」という感じでエネルギー不足を感じたので早く寝てしまいました。そして、翌日7日目の朝、目覚めてみると、相変わらず何も食べてはいないのに、ただ、一晩グッスリと寝たというだけなのに、身体にエネルギーが充電されていたのです。
仙人に限った話ではなく、我々一般人も、夜、寝ている間に、チャクラを通して、宇宙空間から生命エネルギーを取り入れていたのです。ということが体験として理解できたのです。「生命エネルギーさん、チャクラさん、ありがとうございます。」でした。
ただし、チャクラ(入口)の状態によって個人差がありますから、たとえばですが、入口が綺麗(クリアー)で大きく広がった状態では、それだけ大量のエネルギーを取り入れることが可能なのでしょうが、そうでない場合には、その分を補うために、たくさん食べたり飲んだりしなければならない。ということになります。
まさに太陽光発電と似ているという感じなのですが、太陽電池(ソーラーパネル)の性能の善し悪しによっては、同じ強さの太陽光線でも、A社とB社のソーラーパネルでは発電量に差が出るということになります。
チャクラの働きは、様々な事が考えられますが、
(1)特殊能力に関わる事
(2)生命エネルギーに関わる事
(3)内分泌系に関わる事
(4)心の状態や性格に関わる事
(5)人間の霊性(品格)に関わる事
(6)その他
(1)を意識したチャクラの活性化はあまりお薦めしませんので、とりあえず脇に置いておき、(2)以降の内容を意識して、チャクラの活性化を実践されると宜しいかと思います。
余談ですが、チャクラの活性化を実践すると、まず最初に感じる結果としては、不思議な事にあまり食べなくても、なんとなく前よりも元気に動けるようになったな~ ということが実感できるかと思います。
私の回りの人達でチャクラを意識した生活をされた方々は、皆さん口を揃えて「なんだか、最近、食べる量が減ったわね~」と言っています。つまり、生命活動を維持する際のエネルギーを飲食物などから摂取する傾向が少なくなるという感じです。あまり多く食べなくても快適に生きて行けるということになるのですから、プチ仙人の仲間入りかも(笑)
もしも、世の中全体がそうなってきたら、食物危機の時代がやってきても、乗り越えられるかな~ なんて、妄想を、いや、期待をしている今日この頃であります。余談が長くなりそうなので、そろそろ、チャクラ活性法について、お話させて頂きますが、チャクラの位置等に関しては、上の図を参考にしてください。チャクラの位置は人により多少異なりますが、だいたいは以下の通りです。下段のチャクラより・・・
(1)ムーラダーラ チャクラ(肛門の近く)
(2)スヴァーディスタナ チャクラ(丹田)
(3)マニプラ チャクラ(おへそ)
(4)アナハタラ チャクラ(胸)
(5)ビシュダ チャクラ(甲状腺)
(6)アジナ チャクラ(眉間)
(7)サハスラーラ チャクラ(頭上)