思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

活性酸素を減らす栄養素と食べ物

2017-09-07 15:16:58 | 思想、哲学、宇宙論

活性酸素を減らす栄養素と食べ物

ビタミンC

ビタミンCは血液中に含まれる活性酸素を除去する強い働きを持ちます。レモンやいちご、緑黄色野菜などを多く含む食物を摂取しましょう。

ビタミンE

細胞膜の酸化を防ぐ働きを持っており、細胞の老化現象を防止してくれます。ゴマやウナギ、ピーナッツなどに多く含まれています。

カロテノイド

リコピンもカロテノイドの1種です。カボチャや人参、ほうれん草など、緑黄色野菜に多く含まれています。

亜鉛

細胞を酸化から守る作用があります。牛肉、豚肉、納豆、パルメザンチーズに多く含まれます。食品添加物の中には、亜鉛を体内から排出したり、吸収しにくくするものがありますので注意しましょう。

プロアントシアニジン


皮膚の成分であるコラーゲンヤエラスチンと結合しやすく、ダメージを修復してくれます。ブドウの種子に含まれる成分で、赤ワインにはたくさん含まれています。

カテキン

緑茶に多く含まれている成分で、抗酸化作用の他に、抗アレルギー作用、抗菌などの効果もあると言われています。最近の研究では脳内の活性酸素を除去する働きがあるといわれています。

生活習慣で活性酸素を減らす方法

「タバコは吸わない」「アルコールは控えめに」「軽めの運動をする」「ストレスはためない」「紫外線をさける」などの生活習慣の見直しにも活性酸素を減らす効果があります。



活性酸素と自律神経

2017-09-07 11:13:24 | 思想、哲学、宇宙論
http://www.toyokosei.co.jp/column/1089/


【活性酸素と自律神経】

良くストレスが溜まると活性酸素が発生すると言われます。

同時にストレスが溜まることによって自律神経系のバランスが崩れるということがわかっています。



嫌なことがあった日はなかなか寝付くことが出来ないとよく言いますが、これはストレスによって交感神経が刺激されてしまっている状態です。



上手く副交感神経に切り替えることが出来ないということになりますが、これが長期間続いてしまうことによって、自律神経のバランスがうまく取ることが出来ない状況を



自律神経失調症



と言います。



見方を変えてみたいと思います。



ストレスが溜まる→活性酸素が産生される→自律神経系のバランスが崩れてしまうということも言えるのではないでしょうか?



ただ、これは一概にこうと断定できるわけではなく



ストレスが溜まる→自律神経系のバランスが崩れる→活性酸素が産生される



と言うケースも考えられます。


しかしいずれにしても活性酸素を除去してあげることで自律神経系のバランスをある程度改善できる可能性が考えられます。



また長寿の秘訣の一つに自律神経系のバランスも挙げられておりますので、是非自律神経系についてもう一度考えてみてください。



ちなみに自律神経失調症が引き起こされてしまっている場合、そこにさらに強いストレスが加わってしまうとうつ病になってしまうと言うデータもあります。