思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

物質の自発性

2009-04-24 13:52:03 | Weblog
万物は波動現象によって自発的に進化してきた。
物質は自発性を秘めた存在である。
進化は波動現象によって自発的に起きる。
この自発性を刺激することで進化を引き起こすことができるのではないか。
ユリゲラーが植物の種を触りながら念じることで芽が出てきたのをテレビで
見たことがあるが、これは念の波動エネルギーが植物の自発性を刺激したからかもしれない。
人間の念のエネルギーを増幅させることで自然環境を進化させるなんてことも
将来ありうることかもしれない。
物質に自発性があるなどと言うと疑似科学と思われそうだが
物質の奥深くに進化を引き起こす波動力のようなものが
存在するのではないだろうか。


謎のメッセージ2

2009-04-24 11:16:13 | Weblog
前回に引き続き、今度は天上界メッセージⅣからの抜粋です。
前回のメッセージに比べるとかなりレベルが低いです。
これは天のメッセージではありませんね。
大げさな言い回しで威厳を出そうとしているのか、かえって笑ってしまいます。
すでにアヌンナキの霊は去ってしまったのかもしれません。


天上語にて ミカエル大王


過度なる背徳の果てに、行くべき道を見失いし人類は
天を求めて寄り来たりしに、天はその扉を閉ざし居たり。
狼の遠吠えを背に再び道を求めて、逃げ惑う人々。
悦楽の時には、人々は魂の救済を求めず、
没落の兆しを見る時、狂気の如く神を求める。
天は嘗て栄光の翼を広げ、人類の救いを約した。
その天が人類の裏切りと共に高位の霊を多く失い、
悲劇の予兆と共に、今、見えぬ未来を描こうとして、
この星の運命を算える。人は多く生まれ、死すとも
神は只一人。その死は人類の死なり。人は神を知らず、魔の手に導かれて
この星の生命を死の淵に追いやった。誰がこの星を救い、善なる人々を救わんか。
神は宇宙に向かい、手を上げて祈る。「誰ぞこの星とそれに住める人を救わんか。
誰ぞ心素直なる生物を滅びより遠ざけ、善なる者と共に彼方へ、
この星の彼方、平和と安寧に住む、
異なる星の人と共に永遠の生命を得させんか。」
宇宙は何も語ろうとせぬ。只、滅びの兆しはこの星に刻々と迫り、
彼の南の大陸の運命を匂わせる。学者らは集わず、
科学者は己の栄誉のみを夢見て、星の不吉なる予兆を心にも留めぬ。
星は嘆きつつその不吉なる死を兆している―。
神は失なえる救世主に次ぐ新しき救い主を愚かなる人類に送り、
彼等は又もや救いを拒み、この星と共に救世の人を殺さんとして、
人類の愚かは、総てを滅ぼしても尚、己の滅びにも気付かぬ。
更なる未来の天の国は有るか―。その到来は有るか―。

(2003年2月5日  口述筆記 千乃裕子)