森男の活動報告綴

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森男のそれがどないしてんニュース 2023年8月号

2023年08月13日 | 日記
今回はそれがどないしてんニュースです。要するに近況のコネタ集ですね。

●たまには

それにしても暑いですねえ、、。私の模型作業部屋は西日が入ってくるのでたまらんです。

冷房ないんすよ、、。パンいちでドロドロのエポパテをこねたりしてます(笑) でもまあ、我が家は比較的風通しがよくて意外と涼しいので何とかなってます。

クーラーも買おうと思えば買えるんですけど、毎夏なんとなくやり過ごしてるうちに馴れてしまいました(笑)

あんまり暑いので、ジェラートを食べに行きました(似合わねー!)。

このお店の美味いし景色もいいんですよね。ちょっとだけ涼しい気分。


●もうちょっと考えてから動こう

しかし暑さはなんとかなっても、例えばトイレの水周りとかはなんとかなりません。

我が家(借家)のトイレ、タンクへのパイプの接合部からずっと水漏れがつづいてて、ナットを締めたら一旦は止る→そのうち緩んでもれる→締める を10年くらい繰り返してたらとうとうナットが割れてしまいました。
どうもこのパイプごと交換するしかないようなので、ホムセンへ。有難いことにセットで売ってました。で、買ってきてつないでみたら、かなり長い。

びよーんってなっちった、、。買う前にちゃんと測ったら良かったんですけど、なんとなくとりあえずホムセンにいったので、仕方ないな、、。こういうのは機能を果たしたらヨシ!ということで解決! 長年の懸念の水漏れが解決してよかった(はよ直せや、って感じですねえ、、)。

で、我が家のトイレは東洋陶器製です。特許IM式なんか、、(知らんけど)。
ご覧の通り、家はどこもなんだかんだ古いんですけど、気に入ってます。

●待ってみるもんですね

大友克洋氏の全集「Fire-Ball」(講談社)が出ました。30年来読みたかった「遠い祭り」が読めて感無量。原案が白山宣之氏(大友氏ともども大好きな漫画家のひとり)と知りこれまた感無量。内容としても、確かに白山氏テイストで思わぬ「新作」に出会ったような気分です。
この本は「信長戦記」など大友氏が「そろそろ本気出しちゃおうっかなー」という時期の、凄い短編集です。超お勧めです。

この巻所収の短編の多くは、元の単行本がずっと絶版になってて(「GOOD WEATHER」と「ヘンゼルとグレーテル」)喜んだ方も多いのでは。

「ユリイカ」(青土社・88年8月臨時増刊号)の大友氏の特集ではそれまでの全作品が解説されてます。でも当時から絶版だったり未収録だったりで読めない作品が多かったのです。ユリイカを知った私は当時高校生。解説を読みながら「読みてぇー!!」って悶絶していたのでした。

先の短編集も、後日(5-10年後くらい)やっと入手したもの。ネットのない時代って、古書店などで見掛けるしか入手方がなくて大変だったんですよねえ、、。

そして大友氏の作品はまだまだ未収録のものがあるので、この全集はこれからもほんと楽しみです。個人的には「G…」がはよ読みたい、、。元ルフトヴァッフェのパイロットがメッサーに乗って、アフリカの内戦に参戦。ミグ(もちジェット機ね)と戦うっていう内容なんですよ。おもしろそうでしょ?未完作品らしいのですが、掲載予定だといいなあ、、。ほんとはよ読みたい、、。

●なんでもやってみるもんだ

ビールの景品に0秒チキンラーメンが付いてました。要するにそのままかじるスナック、ってことですね。これはこれで好きなので(普通のチキンラーメンでもたまにする)嬉しかったです。

で、「湯戻しするとおいしくない」と注意書きが。しかも裏表に2箇所も。

日本の食品で、自分から「こう食べるとおいしくない」って書くのって珍しいですよねえ。

で、そこまでいわれるとやりたくなるのが人情というもの(笑)

なので、自爆覚悟で挑戦してみました。袋から出すと、タマゴポケットが付いてるじゃん!誘ってんじゃん!!(いや、型を流用してるだけだから)
さて、お湯をいれてみましょう。

でも、タマゴを入れて自爆するのはもったいないので、とりあえずネギだけで。見た目は普通。お味はどんなもんかしらん、、。

ドキドキしましたが(笑)意外といけますね、、。あっさり薄味でオッサンにはちょうどイイかもです(笑)

そのまま完食できそうでしたけど、折角なので食べるラー油や塩、醤油を入れて味を足してみました。タマゴも入れました。

うん、うまいうまい。チキンラーメン自体はオリジナルのままなので、あれこれ自分好みの味のチキンラーメンにできそうですね。塩コショウだけでも十分いけるかも。あとカレー味もいいかも、、。

で、これは私個人の感想ですからね。「うそつけ!まずかったぞ!」って怒らないでくださいね。味って個人差がありますからねえ、、。で、「これでいけるって言ってる松本の舌って一体、、、」となる可能性も高いですね。それはちょっとヤダなあ(笑) けどまあいいか、、。

●なくてもいいけどあってもいい

89式の電動ガンのバッテリーがもう何年もなくてそのままになってましたが、とうとう新しいのを買いました。今はニッケル水素とかいうのになってるんですね。ニッケルで水素だからいいんでしょうねえ、、。
久しぶりに撃つと、やっぱ楽しいですね。でも私はサバゲもしないし、部屋の中でパラパラ撃つだけなんですけどね。なのでバッテリーがなくても別に困ることはなく、ずーっとそのままだったという。でも撃てる方がいいですよね。チャージングハンドル部が壊れてるのでまた修理しないとなあ、、。

89式はほんとカッコイイですね。個人的には折曲銃床型に20連マガジン付きが好きです。

で、よく考えると、前回いろいろ書いた一〇〇式機関短銃は携帯用個人火器として日本初の軍制式の自動銃なんですよね。その次は64式で、次が89式となります。

もちろん作動機構など全然違う銃種なんですけど、自動銃というくくりだとそうなります。いやでも、それがどないしてん?ですね(笑)

でもなんか綺麗にまとまった気がするな。そうでもないか、、。なんであれ今日はこの辺で。

暑い日が続きますね。さすがにそろそろしんどくなってきましたねえ、、。みなさま何卒ご自愛ください。

それでは。
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