台風がまともに直撃している中、息子が夜行バスに
乗って被災地から帰ってきました。
昨日から私は、何度も「台風が来ているからお金が
かかっても、電車で帰ってきて!」と、メールをして
いました。
息子からは「大丈夫」の短い返信
でも、疲れて爆睡している息子を見て、大きくなっても
やっぱり子どもだな、何てどこか嬉しくなる私が
いました。
ランディさんのツイッターを見たら「台風で子どもの
学校が休みになったから、親もつい朝寝坊
ご褒美のような朝 」と書いてありました。
ランディさんも、母をやっているんだなと、
嬉しくなったり…
友達から、「嫁いだ娘が帰って来た時、黄色い蝶々が
来たの」というメールが来ました。
Mちゃんは、亡くなった息子の幼馴染だから
きっと、創が会いに行ったんだと思い、
「その蝶々、絶体 創だよ!」と言ってしまいました。
こんな、他愛もないささやかな喜びに
日々の暮らしは支えられているのかなと思うと
何だか何もかもが愛おしくなります。
ちょっと風邪をひいたかなと、言ったら息子が
「早く寝なよ、お母さんはいつも遅いんだから
茶碗は洗っとくから」と、家事免除となり
ランディさんではないけれど、ご褒美のような
夜です…
子どもは3歳までに、親に一生分の幸せをくれると、聞いたことがありますが、本当にそうかもしれません。
息子さんが御結婚されるのですか、おめでとうございます。
私も、息子と暮らせるのも後わずかだと思います。
いくつになっても、親は子どもの幸せを一番に願うものなのですね
ティッシュを抱え、主人に「風邪をうつすな!」と言われ
頭はボーっと、思考能力なし!
結構過酷でしたが…
ガイアシンフォニー5番の映画の中で、版画家のボクネンさんが、「幸せの方がずっと多いんだよ」と言っているシーンがとても好きです。
どんな小さなことでも、喜びや幸せを感じられたらと、思います。
パソコンを開いたら、お二人の方からコメントが来ていて、頂いたお言葉をじっくり味わう、これも幸せのひと時です。
有り難うございます。
ああ、いいなあ。
わたしは二人の息子と離れて暮らしてます。
年に二回しか会えません。
この度次男が結婚することに。
嬉しくて。でも淋しいんですよ。
小さい時に息子を抱っこした時の
髪の匂い。太陽をいっぱい浴びたお布団みたいな。
懐かしい