今日は、2カ月ぶりに初女先生にお会いしました。
聖路加病院の細谷亮太先生との対談でした。
司会は、小児の在宅医療に取り組まれている前田先生
いのちと向き合い、いのちを支える3人の先生方の熱き思いに
心打たれました。
改めて、いのちと向き合うという事を考えさせられました。
前田先生が見せて下さった、難病の子供が初めて外に出て
お日様を見ている後姿の写真には、思わず涙が出てしまいました。
与えられた生きる時間は短くても、何も分からなくて逝った訳
ではなく、大切な事なみんな分かっていたのだと思いました。
そして、生と同じに死もまた与えられるものだと思いました。
初女先生は、「食べなければ生きられない。生むと同じ
くらい、食べさせることは重要と…」言われていました。
私達は、日本が豊かになっていく時代に育っているので、
初女先生の「食はいのち」を食べなければ生きられないと
いうほど真剣なものとして、考えていませんでした。
「いのち」を医療で支える先生と、「いのち」を食で支える
初女先生
「いのち」と真剣に向き合う先生達の生き方に、
私達母親が、いのちを支える食を作っていると思ったら
調理する心が少しでも違ってくるかもしれないと
思いました。
聖路加病院の細谷亮太先生との対談でした。
司会は、小児の在宅医療に取り組まれている前田先生
いのちと向き合い、いのちを支える3人の先生方の熱き思いに
心打たれました。
改めて、いのちと向き合うという事を考えさせられました。
前田先生が見せて下さった、難病の子供が初めて外に出て
お日様を見ている後姿の写真には、思わず涙が出てしまいました。
与えられた生きる時間は短くても、何も分からなくて逝った訳
ではなく、大切な事なみんな分かっていたのだと思いました。
そして、生と同じに死もまた与えられるものだと思いました。
初女先生は、「食べなければ生きられない。生むと同じ
くらい、食べさせることは重要と…」言われていました。
私達は、日本が豊かになっていく時代に育っているので、
初女先生の「食はいのち」を食べなければ生きられないと
いうほど真剣なものとして、考えていませんでした。
「いのち」を医療で支える先生と、「いのち」を食で支える
初女先生
「いのち」と真剣に向き合う先生達の生き方に、
私達母親が、いのちを支える食を作っていると思ったら
調理する心が少しでも違ってくるかもしれないと
思いました。
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