今日、ランディさんが3回も、逗子の初女さんとの対談の
ことや、初女さんのことをツイッターにのせて下さい
ました。
今、その言葉が静かに心に降りて来て、深い感動の
中にいます。
ランディさんが「春秋」に書いた文章を読み、この方は
初女先生が、今まであまり語られなかった深いところを
聴ける方だと思ったのです。
対談が決まった後、ランディさんは「私と初女さん
かみ合わないんだよね。」と、笑ってました。
私は、「かみ合わなくていいんです!」と、答え
初女先生は「あんまり打ち合わせをしないほうが
いいね。」と言われました。
『深き森の語らい』この対談の行くへは、誰にも
分からず、ランディさんも私も「たのしみ~」と
わくわくしてました。
でも、私はランディさんなら私達が気がつかない
初女先生が語りたくて語れなかった部分を
聴いて下さるという思いがありました。
今日のツイッターを読み、私の直感は確信へと
変わって行きました。
『初女さんとは10年以上のおつきあい。
生活は信仰であるという初女さんの心が
少し理解できるように、生きることの尊さを
お聴きできたら
初女さんは、弘前の森の中にいて日本中から
訪ねてくる悩みを抱えた人たちのお話を聴き
おむすびをにぎってくれる。
ただ、それだけのことを続けている。
若い頃は「初女さんも人の話しばかり聴いていたら
疲れるでしょう」と聞いたことがあった。
聴くということが、まだ何もわかって
いなかったんだと思う。
あまり語ることがなかった初女さんの人生を
貫いている「祈り」「神さま」「信仰」について
伺ってみたいと思っています。
田口ランディさんの9月11日のツイッターより』
11月24日の対談が、心から待ち遠しくなりました。
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