「いのちのエール」が終わりました。
素晴らしい集いとなりました。
まだ、言葉にすることが出来ないくらいです。
ご飯を2升以上炊きました。
電気釜で炊いたのと、土鍋で炊い炊いたのと
あったのですが、ランディさんが「匂いが
全然違う、土鍋の方が香ばしい」
と、言ったので1度だけ電気釜で炊いて、
後はずっと土鍋で炊きました。
匂いがこんなに違うとはビックリです!
皆さんと一緒に初女さんのおむすびを結ぶと
心も結ばれて行くのを感じるのです。
真剣におむすびを結ぶ、この行為が心を
鎮め豊かにしてくれることに、やっと気づき
ました。
手びねりのキャンドルも、おむすびと同じ
感触です。
おむすびとキャンドル
この二つが重なっていくのです。
講演会では、小さな空間にぎゅうぎゅうの人が…
でも、静かで温かいんです。
ランディさんが、とっても正直に初女さんの
ことを語ってくれました。
私が、最初にランディさんに魅かれたのは
この正直さだったと思い出しました。
時に涙して語るランディさんの言葉が
心の深み降りて来て、私は大切な気づきを
頂きました。
日々の暮らしが、その人をつくる。
そのことを初女さんが見せてくれていたと…
ガイアシンフォニーの映画に出ていなくても
初女さんは変わることない日々の暮らしを
営み、生涯を終えたことでしょう。
ランディさんのお話しに、そうだ初女さんは
そのように生きられた
目の前のことを一生懸命心を尽くし丁寧に
やられていた…
それが初女さんであり、初女さんの生涯だった
初女さんは「今、ここが天国」と言われて
いました。
私は、昨日もそして今朝目覚めた時も
「今、ここが天国」を感じ、朝から涙が
溢れてしまいました。
そしたら、雨女だった初女さんの喜びの
ような雷鳴と雨が…
あ~「いのちのエール」への祝福だ!
スタッフの誰もが、土砂降りの雨と雷に
同じことを感じていました。
初女さ~ん、お誕生日おめでとう!
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