3月31日と4月1日って、終わりと
始まりのような不思議な日です。
でも、もしかしたら毎日そうなの
かもしれません。
キリスト教思想家の内村鑑三は
毎日が復活だと言っていたそう
です。
そして『一日は貴い一生である。
これを空費してはならない』と
いう言葉を遺しています。
何だかドキッとします。
昨日の続きに今日があり、
それは当たり前のように続くと
錯覚して生きている気がします。
初女さんは『今を生きて下さい。今より確かなものはありません。
先にを考えるから不安になるの』
と言ってました。
今を生きる!
初女さんが言い続けていた言葉
です。
生きるって、今ここしかないって
こと、忘れてる…
私はなんにも心配していないの
今を生きているから。
心配する人は必ずといって
いいほど先のことばかり
考えますが、先の見えない
未来のことにあれこれ心を
惑わしても不安が募るばかりです
今ほど確実なものはありません。
今に感謝していると、とても
自由な気持ちになり一歩一歩
確実に進んで行けるように
思います。
佐藤初女
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます