横浜のジャック&ベティで「ガイアシンフォニー8番」を
観てきました。
去年の8月に、初女先生と一緒に龍村監督に
お会いした時は、8番の編集中だと言って、なんだか
お疲れの様子でしたが、先月ネットの載っていた
上映後の監督をみたら、晴れ晴れとしたお顔を
なさっていたので、8番はいい映画になったの
だろうと、観るのを楽しみにしていました。
観終わった時に心に浮かんだことは、私は日本人に
生まれてよかったです。
私の知らない、私の中を流れるDNAを、改めて
知らされた気がしました。
神様が私たち日本人の生活のすぐ傍にいて、
そして、神聖なる存在として敬い、神事は神と人
人と人を自然と人を結んでいたのです。
そこには、人間が支配しようなんて考えは
入る余地も無く…
ダライ・ラマが、世界平和の為に日本人に期待する
と言われていたことが、少しわかった気がしました。
私達、日本人のDNA を、もっと信じていいんだと
思えました。
浜辺の歌が流れると、初女先生のお姿が映像に
重なってきました。
龍村監督有り難うございます。
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