初女先生が亡くなられ、飛んで行った時
先生はロザリオに合わせた色のお着物をお召しに
なっていました。
本当に本当に美しかったです。
亡くなった時に着るお着物を、先生はご自分で
用意されていたと、聞きました。
初女先生は「この年になると、死について
よく訊かれますが あれこれ考えたところで
明日のことは誰にもわかりません。
ただ、今を生きているのです。」と言われて
いました。
その先生が、そっとお着物を用意していた
そのことが、今頃になって静かに心に響いて
来るのです。
私が、今まで生きてきて目にした一番美しいもの
それは、ロザリオを胸に抱いた初女先生…
出会えて良かった
あともう一度くらい初女さんに会いたかった楽楽茶です
人生の前半に一度だけじゃさみしいなあ
後半にも 会いたかったなあ
話をしてみたかったなあ
私にとっての 美しいものは やはり お月様と 星かなあ
月と星と酒 一人暮らしの夜の癒しですね
マイナスの気持ちがわき出てきたら グリーンのパワーをいただくと良いかも?
だけど 秋冬って 例えば洋服…地味な色の服ばかり! 日本人て地味な色好きなんかなあ?個人的には明るい色が好きだなあ
地味な色ばっかみてると マイナスの気持ちが増大しそう
そんな時も やはり 輝くお月様や星を見たら とても気持ちいいですね。
お月様を観ていました。
お月様って、優しい光を放っていますよね。
それは心に寄り添う光です。包み込んでしまう光です
お月様って、初女さんみたい
初女さんがお月様みたいなのかな
お月様に向かって「初女さ~ん」って呼んでみたら
きっと初女さんを感じると思いますよ。
もう、初女さんは会いに行く存在ではなく、呼べば来てくださるのですから…