22日の公演の日が目の前に迫って
来ました。
もっともっと稽古をしたいと
思っていたのに…
自分の演じる役が、ぼんやりしか
思い描けてなくて、考え込んで
いました。
今朝、最近忙しくて座ってないな～
と思い、久しぶりに座禅をしました
座り終わった時に、突然わたしの中に言葉が来たのです。
『愛の人』という言葉が…
私は、座禅の後のお祈りの時に
いつも愛の人になります！と
言っていました。
今度の役は愛の人なんだ！と
内なる神が教えてくれたようです。
実際に、愛の人になるにはとても
難しいけれど、芝居はそれを体現
出来るのです。
その為に、今回参加させてもらって
いたんだと、思ったらこの天の
計らいが有り難くて、涙が溢れて
しまいました。
演出家の先生に伝えると、『愛の種蒔く人』の方が、行動が生まれるかもと言われ、成る程と思いました。
思えば、私の中に、初女さんの種が蒔かれています。色々な人の種が私の中にあり、発芽してる…
亡くなった息子は、強烈な種を蒔いていきました。
私もまた種蒔き人
そう考えると、生きてるって
素晴らしいって思えました。
舞台の上で、役を通して
私は愛の種を蒔こう‼️
私達の舞台で蒔かれた種が、誰かの心の中で、芽をだしたらいいな～
