今日の新聞に大前光市さんという
ダンサーの方が載ってました。
大前さんはダンサーを目指していましたが
大学卒業の翌年、あこがれていたダンス
カンパニーの最終選考の2日目に
交通事故に遭い、片足を切断したそうです。
大前さんは、以前のようには戻れないかも
しれないけれど、どうにかなると
思ったそうです。
義足になって、どうにかなって
思えることが、凄いことだと思います。
ふと、アラン言葉の言葉が
思い出されました。
人はどんな不幸にあっても
たくましく生き抜く力を
持っている
この力は、きっと誰でもが持っている
のだと思います。
諦めなければ、夢は消えない…
義足のプロダンサー 大前光市