春が来たという感じがしないのは
コロナウイルスの為でしょうか。
初女さんがいらしたら、今のこの状況を
何て言われるでしょうね~
じたばたせずに、丁寧に日々をおくって
下さいって言われるかな…
鎌田實さんが、コロナに科学的根拠は
わからないけれど、発酵食を食べることを
勧めていらっしゃるようです。
暖かくなってきたら、糠漬けのきゅうりが
美味しくなりました。
ランディさんが教えてくれた山芋の
ぬか漬けも美味しいです。
糠床も季節を感じているようです。
初女さんはセロリ漬けていたな~
”糠床は生物多様性”という気づきが
初女さんの希望となっていたように思います。
『ぬか床って
”生物多様性”だと思うんです。
米ぬか、塩、昆布、鷹の爪
きゅうり、にんじん、なす、大根
食パン、りんご、ヨーグルト…
それぞれがそれぞれのままに
おいしさを引き出しあう。
あるがままでいるだけで
互いに支え合ってるの。
多様なものが
多様なまま響きあい
ともに生きる。
それがいのちの摂理です。
佐藤 初女』