昨日、日曜美術館のミレーを観た方から、心響いたというメールを
頂きました。
ミレーの絵が、青森の景色に重なりました。
農村は母なる大地と共に、人々の生活があるので、どの風景を
切り取っても、包み込むような温かさを感じます。
日曜美術館ナビゲータ-である政治学者の姜尚中さんは、政権交代
する前から、政治が混乱すると思っていたので、これからは「感動」
と思っていたら、日曜美術館の仕事が来たんです。と言ってました。
これからは「感動」…
ある人が、今私達に与えられている課題は「家族」ではないかと
言っていました。
虐待で満杯状態の養護施設…
親の遺体を隠し、親が生きていたようにしていた家族…
殺人事件で増えている、家族の中での殺人…
引きこもりの長期化…
そして、今や誰もが早かれ遅かれ迎える、または只中にある介護…
こうやって考えてみると、家族の問題を家族で抱え込み解決して
いくのが、困難な時代になった気がします。
血縁の家族という枠組みを取り払って、繋がって行くことが
迫られているのではないかと、思ってしまいます。
響き合う人が繋がって行く…
例えば、初女先生に響いた人が繋がって、イスキア家族となって
それがまた繋がって、やがて地球家族となるような…
私達に与えられた「家族」という課題は、もはや個人の問題で
解決出来なくなってきています。
「家族」それが「感動」に繋がる道がきっとあるはず…
私の好きな言葉「信じて進もう!」を胸に、この課題と向き合って
行かなければ、でないとこの国は淋しい人達で溢れてしまう…
頂きました。
ミレーの絵が、青森の景色に重なりました。
農村は母なる大地と共に、人々の生活があるので、どの風景を
切り取っても、包み込むような温かさを感じます。
日曜美術館ナビゲータ-である政治学者の姜尚中さんは、政権交代
する前から、政治が混乱すると思っていたので、これからは「感動」
と思っていたら、日曜美術館の仕事が来たんです。と言ってました。
これからは「感動」…
ある人が、今私達に与えられている課題は「家族」ではないかと
言っていました。
虐待で満杯状態の養護施設…
親の遺体を隠し、親が生きていたようにしていた家族…
殺人事件で増えている、家族の中での殺人…
引きこもりの長期化…
そして、今や誰もが早かれ遅かれ迎える、または只中にある介護…
こうやって考えてみると、家族の問題を家族で抱え込み解決して
いくのが、困難な時代になった気がします。
血縁の家族という枠組みを取り払って、繋がって行くことが
迫られているのではないかと、思ってしまいます。
響き合う人が繋がって行く…
例えば、初女先生に響いた人が繋がって、イスキア家族となって
それがまた繋がって、やがて地球家族となるような…
私達に与えられた「家族」という課題は、もはや個人の問題で
解決出来なくなってきています。
「家族」それが「感動」に繋がる道がきっとあるはず…
私の好きな言葉「信じて進もう!」を胸に、この課題と向き合って
行かなければ、でないとこの国は淋しい人達で溢れてしまう…