ある40代女性の生活

40代女性の生活の一例です。
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ものまね女王中島マリ

2008年03月04日 11時19分44秒 | テレビ
ユーチューブ で、鬼束ちひろ「月光」を検索したら、5つ目にこの人の写真がアップで出ていて、見てみました。

歌が上手!プロ並みに歌いながら、本人のクセも出してくれてすごいです。

見終わると、他の曲も一覧に出てきて、
   石川さゆりの「天城越え」
   都はるみの「北の国から」
   松任谷由美の「真夏の夜の夢」
   五輪真弓の「恋人よ」
   ジュディオングの「魅せられて」
と次々に出てきて、つい見てしまいました。すばらしいです。

個人的には、森山良子の「ざわわ」が見た中では一番好きでした。

この番組は見ていなかったので、いったいどんな人だろうとウィキペディアで調べたら、1962年生まれで、この後、「マルサの女2」など映画にも出ている方でした。

ファンサイトもあり、最初にユーチューブで見た動画は「ものまね紅白歌合戦」のものだったらしいことが分かりました。

宇宙へ何をもっていきますか?

2008年03月04日 07時26分09秒 | 本、雑誌
紹介してもらったフランクリン・プランナーの手帳を見に行きました。

アメリカの新しいタイムマネジメント理論にそって作られたシステム手帳で、従来の手帳、日記帳、仕事ノート、自宅のカレンダー、職場のカレンダーをこの1冊でカバーしようというもののようです。

いろいろな機能があり、かなり厚く、専用のカバーが別売りされていました。

そのコーナーに、フランクリン・コヴィー・ジャパン『進化する手帳の正しい選び方』という小さい本が315円で置いてありました。

このシステム手帳の使い方を説明していますが、注目したのは、上記の機能の他に、仕事や人生の方向(ここではコンパスに例えられていました)をはっきりとさせ、その方向へと進む手助けをすると書かれていた(pp.60-61)ことです。

方向を決めるためには、自分が何を大切と考えているか、どんな人間になりたいのかをはっきりさせる必要があるとして、次の質問がありました。

「これから宇宙に1年間行くとします。何でもいいので、好きなものを3つ持っていくとしたら何を持っていきますか?」(p.74)

形のあるもでも、ないものでもいいようです。

回答した人の答には、このようなものがあったそうです。(p.75)
 ①家族 ②ゴルフ場 ③行きつけのレストラン 
                           (35歳 会社員)
 ①自分のお店(居酒屋) ②お客さんとの信頼関係 ③お酒
                           (40歳 自営)
 ①これから身につけるコミュニケーション力 ②何事もあきらめ
  ない精神力 ③図書館           (25歳 会社員)

自分がどういう人間か分かったら、それに沿って具体的な目標を立てましょうと本書は言います。挑戦が好きな人なら、フルマラソンに挑戦するとか、新規顧客を5社開拓するとかです。

さらにその目標を実現するために、手帳を使って具体的に行動を起こしましょうと言っています。

このあたりは、アメリカ的だなと思います。ゴールを決め、それに向かって今、5年後と小目標を決めて実現していく方法です。こういう西洋式のやりかたも参考にしつつ、日本の経営者の、方向を決め、努力する中で、人との縁から新たな展開があるという考え方もあるのではと思うのです。

いずれにせよ、さっきの質問は自分だったら何と答えるか、じっくり考えようと思います。

フランクリン・コヴィーの手帳のホームページ http://www.franklincovey.co.jp/ がありました。