54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

日記(モーツアルト)続き7/7

2011-02-09 16:39:52 | 欧州旅 思い出…
ブリクセン 続き
    
2番目は「ドゥオーモ」 ロマネスク様式で13世紀に建立、1745~90にバロック様式で再建 
2つの高い鐘楼と堂々としたファサードで広々と明るい
   
ドゥオーモ広場と市庁舎 駅前からモーツアルト通りがイサルコ川まで続く(写真なし)
   
小さな町なので1泊するとゆっくりできる 穏やかで明るい南チロル、モーツアルトを想像
   
大司教館中庭(回廊上部に24体のハプスブルク家の人々のテラコッタが見える)
右3枚:司教区博物館の内部 (私の旅はこの後ブレンナー峠経由2時間インスブルック2泊
モーツアルトが3度のイタリア行きで往復したブレンナ-峠はここから近い 

 
1/18投稿の図書館で借りた本「切手が伝えるモーツアルトその生涯と旅」が
脱線してここまで続いてしまい本の返却日はとっくに過ぎた
モーツアルトは これ以後イタリアには行かずザルツブルクとウィーンの生活になるので
今回イタリア編だけで終わらせることにする 私の旅の整理も出来てよかった 
写真はアルバムに撮影順L版で整理してあるものから選びスキャンした
先日TV3で古い写真を再生するのにデジカメで撮り修正する方法をやっていたが写真を
カメラの正面に立てるのが問題? ここでは旅した町の雰囲気が伝えられればと…
この本の続きは後日投稿したいが… 私が旅した世界遺産の地、国別、
音楽家・コンサート、チロルやスイスの景色、嬉しかった事なども纏めたい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 
2/6三鷹文化センターのコンサートに行った あまり聞かないケッヘル番号だし
モーツアルトとベートーヴェンだから気分転換したいと思って買っておいた
何とK199は3度のイタリア旅行を終えてザルツブルクに戻った時期の作曲だった
K415は指揮者沼尻さんの「弾き振り」で、モーツアルト自身の指揮姿に重なった 
鍵盤が客席に平行で真後ろからの姿、立って指揮、座って弾き、譜めくりし、 
この投稿が続いた後だけに感動ひとしお   拍手が続いた 

追記:20.7.20 人気記事を見て11.2.8こんなにモーツアルトを書いていたんだ~と
一人旅をどう投稿するか暗中模索中の11.1.18~2.9 投稿10頁を写真はそのまま
文は最小限で修正した (18回の旅を行程順に投稿始めたのは11.5.12~)

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