54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

欧一人旅「15回目」 写真10

2012-09-01 14:48:08 | 欧一人旅1~18回 写真
10/10(木)サンモリッツ滞在 サンモリッツ09:02→09:10サメダン09:13→09:48ツェルネッツ10:10→11:15ミュスタイア12:30→13:40ツェルネッツ13:49→ 14:10グアルダ15:50→16:26シュクオル
17:45→18:00ラヴィン18:48→19:44サメダン19:47→19:55サンモリッツ

サンモリッツ(1,830m)から列車でサメダン乗り換えツェルネッツ(1,472m)へ 
左:4枚ツェルネッツ シュクオール行きバス待ち時間に教会へも 
右:バスはスイス唯一の国立公園を抜けて1983年ユネスコ遺産になった聖ヨハネ修道院のあるミュスタイアへ 広~い国立公園は唐松が秋色真っ盛り、その中を登ったり下ったり、真っ青の池、滝…

ミュスタイア(1,247m) シュクオ-ルの手前で下車、バスで話した家族と聖ヨハネ・バプティスト修道院前で

右:聖ヨハネ・バプティスト修道院と1100年前の聖書のフレスコ画
スイスで一番の秘境とも言われるミュスタイアは、1.5km行けばイタリア国境

:ミュスタイア 中3枚:絵はがき ミュスタイアに1時間15分滞在し
ツェルネッツに戻り、右:グァルダへの車中向い席の女性が編み物を 聞くと着ているのも手編と

グァルダ エンガディン山塊の谷間、イン川流域の村々はロマンシュ文化の香り
1622年の大火災後再建した家並みがそっくり残っている ロマンシュ語はローマ人が残した言葉

アロイス・カリジェ美術館4階屋根裏部屋に童話「ウルスリの鈴」で有名なソリ 右:この家族は
13・12・8才で祖母とここから山歩きするとのこと 後日送ってくれたカリジェ美術館前の写真

右2番目:エーデルワイスが枯葉と一緒に 右:アロイス・カリジェ美術館

左:牛を追っていた子供たち  隣り:アロイス・カリジェ美術館 バス停そば1,653m 

左:黄色のバスで谷底の鉄道駅1,435mへ(買った塗り絵本に途中まで彩色 高島屋のカリジェ展へ)
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