54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

東北へ 続き 下北半島 恐山

2012-06-27 16:07:36 | 国内旅
6/20(水)青森9:22→10:57大湊11:15→タクシー→12時前恐山13:00→13:40下北14:08→
15:55八戸16:06→はやて→16;35盛岡16;41→こまち→19:08東京
台風が気になり小雨もあり、恐山は止めるつもりだった 下北に着いた時大勢下りるので私も
予定通り降りようかとギリギリまで迷ったが次の駅大湊まで来てしまった 下北の駅の人にここでの
1時間の過ごし方を聞いたり、恐山を止めたことなど話していたら “こんな日こそ恐山はいい!
そう思いませんか?”と言われ、その通りだと思った タクシーだと?と、聞いていたら2人の女性が
相乗りに誘ってくれた 運転手さんも親切で途中、霊水の湧き出た所に止まって長生きする水を飲んだり山の説明もしてくれた 日光のいろは坂みたいに曲がった道を30分位で着いた 割り勘で
1,400円 一緒だった女性は「大正生まれで一人旅」私も頑張らなくては!と
プランの際、恐山というのは登山の山かと思っていて下北半島の先端に行く積りだった
ひょっとしてと思い本屋で立ち見してバスで行けて凄い所だと知った 不思議な縁を感じた





恐山は高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊山の一つで862年慈覚大師円仁により開山
「蓮華八葉」と呼ばれる山々に囲まれ宇曽利山湖のほとりを中心に広がっている


傘をささず1時間弱写真を撮って濡れて寒かったが、来て良かった~!と バス片道750円

八戸で予定より2時間近く早い列車に変更できた 盛岡で「はやて」から「こまち」に移動 
仙台で上写真4枚撮り復興を願った  旅行4日目新発田続く




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