54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

11/17サントリーホール

2010-11-22 20:49:25 | 都内
何年ぶりかでサントリーホールに行った
出来て間もない時、シャンデリアが凄いホールでステージの後ろ座席
指揮者の顔を間近に見ての演奏を聴いたのがなつかしい
その後2~3回行ったが夜のコンサートには全く行かなくなった
サントリーホールは不便なのも足が遠のく原因だったのだが
営団南北線で「六本木一丁目」No3出口を出ると直ぐなのに驚いた
四谷から3つ目、乗車時間6分、こんなに便利になっていた
行き先の表示にも、え?“浦和美園行き”… 先日は西武線ひばりが丘で
電車を待っていたら“渋谷行き”が来て驚いたばかり

No3出口を出て表示通りに階段を上るとここへ

13:30ランチが安い どこにサントリーホールがあるのか見当つかなかったが…

すぐ正面玄関が見えて思い出した 

小ホールには2回目、開演前にショップへ 封筒とハガキを買った
ト音記号のアップリケが可愛い麻のバック、まねして作るつもりで写真に
">
4時過ぎ終演 来た道を戻った

演目はモーツアルト:交響曲40番第一楽章
オーボエ協奏曲K314/285d
ホルン協奏曲1番 K412&514(K.386b)
ハイドン:交響曲6番「朝」Hob.1:6
茂木大輔さんが指揮し解説も裏話も面白くあっという間の2時間
特に「朝」はハイドンがエステルハージ家に採用された時のデビュー作で
楽団員たちを紹介するソロがフルートからコントラバスまであるのだ
1992年3回目の一人旅でウィーン西駅から1時間20分車窓を楽しみながら
アイゼンシュタットへ エステルハージー宮殿まで駅からの田舎の風景
夢中で1時間半を過ごした時が蘇った
オーボエのリード作りの苦労話、ホルンの音の出し方の難しさと変遷
~宮廷オーケストラの贅沢~  のお誘いに あぁ~来て良かった!!
追記:21.7.2人気記事見てタイトル「サントリーホール」?? 10年以上前のことすっかり忘れていた
アイゼンシュタットにリンク11.6.14 旅92.4.27大事な墓の写真が載ってなくて残念だが…
 

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