訂正後
訂正後 訂正前
北海道有志医師の会からの緊急発進です。2022.1.21作成から2022.1.29訂正版がでました。受容体の部分が限定ではないという論文が出たため。
オミクロン株はノドの粘膜型風邪ウイルスで重症化のおそれがほとんどないウイルスとなっているそうです。より安心して下さい。
ワクチンの3回目接種の必要性をよく検討していただけたらと思います。異なる情報が出てきたらまたお知らせします。Kawanishi
以下、チラシの文章
【緊急発信】「オミクロン株」は今までの新型コロナウイルスとは異なるノドの粘膜型風邪ウイルスです!
オミクロン株は血栓を作る今までのアルファ株〜デルタ株とは異なり、日本人が子供の頃から冬に感染していたノド風邪のコロナウイルス229E型(土着コロナウイルス)に酷似しています。血管壁のACE2受容体を介して感染していたこれまでの株は重症化するおそれがありましたが、オミクロン株は咽頭の粘膜に結合するために感染しやすくなったが(ここ削除となりましたアミノペプチダーゼN(APN)受容体を介して感染するので)、大半が無症状であり、発症しても微熱、喉の痛み、頭痛、倦怠感などで軽症に経過しのど飴が良く効く風邪です!
1.症状は、咳、鼻水、咽頭痛、頭痛、発熱、倦怠感など”普通の風邪”と同じです。
2.潜伏期間は数日で超短期間です。
3.重症化は稀です。
4.幼児からお年寄りまで全年齢層が感染します。
5.今のワクチンの追加接種はオミクロン株に無効です。
6.”風邪は万病の源”なので、手洗い、うがい、口腔ケア、鼻洗浄が大切です。
7.感染予防には緑茶、ビタミンC&Dや亜鉛がお勧め
2022年1月29日(訂正版作成)最初21日 北海道有志医師の会