肝臓病と共に生きる人たちを応援します

肝臓友の会との関わりで成長した肝臓専門医のブログです。2017.2.12より新規開始しました。

南線神社に初詣 2021年1月1日

2022年01月01日 | 花、植物、風景
 
 
明けましておめでとうございます。
石狩の実家の近くにある南線神社に初詣行ってきました。今年は吹雪いていたので参拝客ほとんどいなかったですねえ。時間帯的にも空いてるときだったかも。すぐお参りして、おみくじしてきました。みんなの笑顔と感動がさらに増えますように。

明けましておめでとうございます 2022年1月1日

2022年01月01日 | 水色の木もれ陽 肝臓クリニック札幌
 
 
明けましておめでとうございます

2022年、令和4年がはじまりました。
今年も新型コロナの話題は続きそうですね。日本ではかなりおさまっている状態にはなっていますがまた増える可能性もあるという話しが何度となくされています。
私たちができること、だれもができる対策は自分の免疫力を維持しアップすることになります。
昨年に引きつづき肝臓を元気にするようにすることはこのためには大変有用です。受診を控えることより自分の肝臓が元気になっていくことを実現していくことの方が予防効果は高いと思われます。
ワクチンや薬も色々言われていますが、副反応などはマスコミではあまり取り上げられていません。副反応がなければいい薬になるのは間違いないですが、この点を今の実際の感染数をみながら判断していきましょう。インフルエンザの流行と比べてはるかに落ち着いたウイルスになっていることは数字をみれば明らかなのですが、まだまだ未知の可能性もあるということで油断しないようにとの報道が多いです。
どちらにしても、風邪の対策を続けながら免疫力を上げる、症状があれば(症状がない場合は感染予防の効果はほとんどないことはあまり強調されません。。。)マスクをして他の人にうつさないように行動を制限する。これが一番大切な行動様式です。これ以上に制限しても現実手できではない理由が世界にはたくさん出ています。しっかりと覚悟を決めて生活をすること、免疫力を維持できる方法を実践していくこと。花粉アレルギーとかがないのであれば鼻からしっかり空気を吸って免疫力を上げること。大切な行動様式です。
マスクを外せるときにしっかり外す、マスクのしずぎは体に良くないことはあまり伝えられていません。こどもたちが犠牲になっているくらいです。外せる人が外していかないと外せなくなっている状況も出ています。症状のある人がそばにいないときや注意されないところではどんどんマスクを外して、少なくとも鼻を出して呼吸を維持していきましょう。

何よりも楽しく過ごせるように、元気で長生きにつながることを見つけて過ごしていきましょう。
これからもみなさんと元気で長生きでいられるよう頑張って生きたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
2022年1月1日
肝臓クリニック札幌 院長 川西輝明